金井 辰郎(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 教授)
2月1日(金)18:00~19:30
消費しない、恋愛に消極的といった特徴を持つ現代の若者は(ネット上の言葉を借りれば)「さとり世代」と呼ばれます。一昔前の若者像からは理解できない、その興味深い価値観の意味を探ります。かれらが中心世代となる社会とはどのような社会なのでしょうか。特に地方創生という観点も視野に入れて展望します。
阿部 寛史(東北工業大学 クリエイティブデザイン学科 助教)
1月25日(金)18:00~19:30
普段我々が日常的に触れている「文字」のデザインについて、言葉の響きや表情という観点から紐解いていきます。またこれからの「文字」のデザインについての展望をお話しします。
主催:宮城県工業高等学校 インテリア科
後援:東北工業大学 安全安心生活デザイン学科
1月18日(金)9:00~15:00
宮城県工業高等学校インテリア科3学年の40名による課題研究発表会を開催いたします。
インテリア、デザイン、建築、木工の分野における日頃の活躍、活動をテーマにした作品を生徒自らが発表します。
多くの方々にご覧いただき、ご指導、ご鞭撻をいただきたく思います。
石川 善美(東北工業大学 副学長)
1月11日(金)18:00~19:30
住まいの起源は厳しい自然環境から身を守るシェルターでした。これは、現代の住宅においても、暑さ寒さや汚れた空気から人間の健康を守る、という意味において、事情は同様です。一方で、生活環境の向上を望む人間のエネルギー消費は増大を続け、今や、民生部門の低炭素化は待ったなしの状況です。住まいにおいて、健康性と省エネルギー性は本当に両立できるのでしょうか。参加者の皆さんと一緒に考えます。
主催:
特定非営利活動法人地域情報モラルネットワーク
共催:
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
東北工業大学工学部情報通信工学科 角田研究室
後援:
サイバーセキュリティ戦略本部、 警察庁、 宮城県警察
2018年12月1日(土)に、本学一番町ロビーにおいてインターネット安全教室が開催されます。
家庭や学校からインターネットにアクセスする方、地域でネットワーク・セキュリティ啓発に関わる方が対象です。本学科角田研究室の3、4年生が講師を務めます。参加は無料となっておりますので、この機会にぜひご参加下さい。
リーフレットとお申し込みフォームは こちら
日時:2018年12月1日(土)14:00-16:10(開場13:30)
会場:東北工業大学 一番町ロビー2F
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
新井 敏一(東北工業大学 共通教育センター 教授)
12月21日(金)18:00~19:30
物を極限まで冷たくするといったいどうなるのでしょうか。また、いったいそれはなぜなのでしょうか。極低温の物質が見せる驚きの性質を、液体窒素を使ったデモ実験を交えながら物理学が解き明かします。
申込不要・聴講無料
宮城県美術館のスタッフによる「まちなか美術講座」。
2018年度は宮城県美術館の所蔵する作品の中から代表的な作品を選んでお話しいたします。
作者や作品について、深い造詣をお持ちの学芸員の方から直接お話を聞くことができる、またとない機会です。
12月15日(土)は、ぜひ東北工業大学一番町ロビーにお集まりください。
講師:加野 恵子(宮城県美術館 学芸員)
日時:12月15日(土)13:30~15:00(開場 12:30)
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
定員:120名
※聴講ご希望の方は、当日直接会場にお越しください。
※開場には駐車場がございませんので、公共交通機関を
ご利用ください。
■まちなか美術講座チラシ(PDF)
阿部 敏哉(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 教授)
12月14日(金)18:00~19:30
連日新聞を賑わせる、大企業による不祥事や宗教組織によるテロ行為など、現代社会においては組織に所属する個人が思いもかけないような反社会的行為に手を染めてしまう事象が多発しています。なぜ「普通の人間」がそうした行為に走ってしまうのか。
組織心理学や経営学の立場からその原因と対策を考えてみたいと思います。
畠山 雄豪(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 准教授)
12月7日(金)18:00~19:30
近年、シネマコンプレックスや商業施設など不特定多数が集まる施設があります。その中でも不特定多数が一度に一つの空間に滞在するホールについて、避難時の人々の行動や動きをとらえながら、災害時における施設避難のあり方及び複合施設の避難に関する着目点について説明します。
亀井 あかね(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 講師)
11月30日(金)18:00~19:30
時代の変遷に伴うICT技術の発展や社会の要請を受けて、大学教育ではさまざまな形で「ICT(情報)教育」が行われています。本講座では、本学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科におけるICT教育のカリキュラムの位置づけについて解説し、大学生が就職後に必要とされるビジネススキルとしてのICT能力についてお話しします。
「そうじ」は、だれにでもできること。ここでは、掃除と草むしりの記録を通して、「民家再生」の「はじめかた」について考えてみたい。「そうじ」は建築ストックの再生手法のひとつとして、遺産を発見する機会であるにとどまらず、継続的な営みとして価値を発見・創出していくプロセスに位置付けられるのである。「古いものや建物に興味があって自分にできることを模索している人たち」「先祖代々の屋敷を受け継ぎ何らかの再生を探っている家主」この両者の出会いの物語をご紹介いたします。
日 時 平成30年11月4日(日)13:00 ~ 15:30
会 場 東北工業大学 一番町ロビー 2階ホール
仙台市青葉区一番町1-3-1TMビル
TEL:022-723-0538
講演者 東北工業大学 講師 不破 正仁
この度、「未来ある子供たちに生活技術力の向上を!」をテーマに『東北工業大学 製品安全シンポジウム2018』を開催いたします。
これまで、製品安全シンポジウムでは「つくり手」「つなぎ手」「つかい手」の立場から製造物責任や製品安全を考え、昨年度は、「製品安全」と「消費者教育」について取り上げ、ディスカッションをいたしました。
今回のシンポジウムでは、子どもたちの生活技術力を高めるための取り組みについて、製品を供給する立場、教育をする立場から現状や課題を紹介していただき、会場の皆様とも御一緒に意見交換、情報共有を企画しております。
お忙しいこととは存じますが、是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
ご参加いただける場合は、お手数ですが、事前にお申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。
1 テーマ:「未来ある子供たちに生活技術力の向上を!」
2 主 催:東北工業大学製品安全シンポジウム実行委員会
共 催:一般社団法人PL研究学会
後 援:NPO法人日本テクニカルデザイナーズ協会
3 日 時:平成30年11月17日(土) 13:00 – 16:00
4 場 所:東北工業大学 一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル2階)
5 参加費:会員・学生:無料 一般:500円(資料代)
◆お申し込みはこちらからどうぞ
◆2018製品安全シンポジウム(PDF)