
電子工学専攻
[博士(前期)課程/博士(後期)課程]
●システム分野
●センシング分野
●デバイス分野
●エネルギー分野
社会のニーズに対応するために、材料からデバイス、計測・制御、システムまでの非常に幅広い分野を扱う学問です。
> 学部・大学院 > 大学院[工学研究科]
大学4年間での学習は、後半に研究室に配属されることで専門領域に関する研究を行います。しかし、より高度に、より深く研究するためには大学院に進学して研究を続けていく必要があります。本学の大学院は、全ての専攻に前期・後期課程が設置されており、本格的に専門を学ぶ学生を対象に多彩な分野と、徹底された研究環境が用意されています。大学院において学位を得ると、将来は高度な技術職や研究職などの道が開けます。
技術は進化発展しつづけています。学部4年生までに、各専門分野の基盤となる知識・技術を幅広く学びますが、現代のより細分化された専門知識・技術を修得するためには、大学院での最低2年間の勉学が不可欠です。
大学は教育と研究を社会的使命としています。本学大学院工学研究科には、社会基盤の創成と持続的発展のために不可欠な5専攻と21の研究分野があります。各研究室では、最先端の研究が行われており、大学院生は指導教員による丁寧な指導のもと、じっくりと一つの研究テーマに取り組むことができます。課題に立ち向かう力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力が培われ、論理的な思考力・分析力に実践的な磨きがかかります。知的好奇心を原動力として創造的研究に没頭することで、達成感・充実感を得ることができるでしょう。自らの価値を高め、可能性を広げる場、それが大学院です。大学院に進学し、より高度な視点に立って地域そして国際社会に貢献する技術者・研究者として活躍されることを期待します。
[博士(前期)課程/博士(後期)課程]
社会のニーズに対応するために、材料からデバイス、計測・制御、システムまでの非常に幅広い分野を扱う学問です。
[博士(前期)課程/博士(後期)課程]
高度情報通信社会を担うのに必要な通信理論やコンピュータによる情報処理技術などについて学びます。
[博士(前期)課程/博士(後期)課程]
建築の創造性、実務、多岐にわたる建築の基礎を身につけ、よりよい建築空間の創造に携わることができる力を育てます。
[博士(前期)課程/博士(後期)課程]
土木工学は、私たちの暮らしを支える最も重要で基本となる工学であり、その専門知識・技術を学び、研究活動を行います。
[博士(前期)課程/博士(後期)課程]
日々の教育・研究環境を整える努力をすると同時に省蓄創エネルギーを極め、社会に貢献することを目指します。