News
HOME > 学部・大学院 > 学部 > ライフデザイン学部 > 産業デザイン学科
産業デザイン学科
生活を美しく豊かにするアイデア
それを実現するプロセスを学ぶ
「デザイン」とは、社会を快適にするためのアイデアを生み出し、それを暮らしの中で役立つ具体的なかたちにするための知恵です。本学科ではデザインに関連する幅広い分野の知識と手法・技術とともに社会に貢献していくためのコミュニケーション能力を修得。デザイナーやクリエイターとしてはもちろん、幅広い分野でデザインを生かしたリーダーシップが取れる、本当の意味での「デザインの専門家」=クリエイターを育成します。
NEWS
News
デザイン計画および同実習C(坂川ゼミ)において合同会社homesickdesignの清水さんに授業をしていただきました。
photolog
例年、篠原研究室有志で参加しているアンデパンダン展に2024年度も出品しました。(ターンアラウンド会場)
photolog
後期より、3年生の研究室活動がスタートしました。(まずは初日の顔合わせから)
photolog
エキスパートデザイン実習A(3DCG映像課題)のプレゼンテーションを行いました。
産業デザイン学科のパンフレット
産業デザイン学科の特徴
グラフィックデザイン
視覚的に情報を伝達する
ための手法を学ぶ
エディトリアル・タイポグラフィ・装丁・ポスター・パッケージ・広告
Webデザイン
PCやスマートフォンで
効果的に情報を伝える
Webデザインを学ぶ
コンテンツ表現・アイコン・HTMLコーディング
イラストレーション
社会とコミュニケーション
できるイラストレーションを学ぶ
絵本・デジタル・アナログ・コンピュータグラフィックス
服飾デザイン
身にまとうモノのあり方を考える
婦人服・紳士服・スポーツウェア・靴
映像
3DCGやインタラクティブな
映像コンテンツを学ぶ
映像インスタレーション・3DCG・プロジェクションマッピング
アプリケーション
楽しさやうれしさを感じる
アプリケーションデザインを学ぶ
スマートフォンアプリ・プログラミング・ゲーム
プロダクトデザイン
豊かな暮らしを実現する
モノづくりの手法を学ぶ
家電製品・家具・自転車・バス・地下鉄などの交通システム
クラフト
手仕事から生まれる
モノづくりの手法を学ぶ
テキスタイルデザイン・陶芸・木工・金工
サウンドデザイン
身の回りの音の
調和について学ぶ
音響効果音・機器操作音・サウンドロゴ
デザイン経営
価値創造の
デザイン手法を学ぶ
ビジネスモデル・ブランディング・イノベーション創出・サービスデザイン
学生便覧・シラバス
産業デザイン学科の
「専門学士力」
専門学士力 | 学修成果(到達目標) |
---|---|
①デザイン知識・視点 | デザインに関する分野の知識、これからのデザインの課題を考える視点を身に付け、デザインの社会的意義・役割を理解することができる。 |
②アイデア発想力 | アイデアを効率よく発想するシステマティックな手法を身に付け、モノやサービスによる解決策を生み出すことができる。 |
③デザイン表現力 | 発想した概念を具体化するデザイン表現技術を身に付け、アイデアを的確に他者に伝えることができる。 |
④デザイン企画・計画力 | 一連のデザインプロセスを推進するノウハウを身に付け、デザイン提案として企画・計画・プレゼンすることができる。 |
⑤デザイン共創力 | グループワークによるデザイン開発において、自分の提案を評価し他者の考えを理解する能力を身に付け、グループとしてのデザイン提案の質を高めることができる。 |
産業デザイン学科の
AEGGポリシー
教育方針・養成する人材像
デザインとは、社会を快適にするアイデアを生み出し、具体的な形にする知恵である。
製品からサービスまで幅広い分野で工学をベースとするデザインを生かし、リーダーシップをとれる専門家(デザイナーや各種クリエイター)を育成する。
G1
POLICY
学位授与方針(Graduation Policy/Diploma Policy)
ライフデザイン学部 産業デザイン学科は、全学の学位授与方針(G1ポリシー)に基づき、所定の卒業要件単位を修得することを通して、本学の「共通学士力」並びに本学科の「専門学士力」を身に付けた学生に対し、卒業を認定し、「学士(デザイン)」の学位を授与する。
G2
POLICY
学生の指導方針(Guidance Policy)
正課外活動を通して社会の一員としての意識を醸成する。
また、キャリア教育を通して職業人としての意識を醸成する。
<1~2年次>
- 企業、組織活動の実態に触れ、職業としてのデザインに対する意識とコミュニケーション力を高める。
<3年次>
- 客観的な自己評価を行い、幅広いデザインの可能性の中で自分の具体的な進路を絞り込む。
<4年次>
- 経営の基本的な知識を学び、社会が求める製品やサービスを考える力を付ける。
E
POLICY
教育課程表の編成・
実施の方針(Education Policy/Curriculum Policy)
学位授与の方針に対応した以下①~④で構成する。
<1年次~2年次前期>
- ①理論・思想を学ぶ。
- 現代社会におけるデザインの意義・役割・これからのデザインの課題を考える視点・デザインに関連する幅広い分野の知識
- ②手法・技術を学ぶ。
- アイデアを発想するシステマティックな手法・的確に他者へ伝えるアナログ・デジタル技術・より高度なデザイン技術
<2年次後期~4年次>
- ③ 応用・統合を学ぶ。
- 一連のデザインプロセス・論理的なプレゼンテーション・グループワーク
- ④ 社会・コミュニケーションを学ぶ。
- 実際の企業・組織活動とデザインの役割・組織活動で貢献できるコミュニケーション能力・自分の進路の検討、 そこで必要な考え方、スキル
A
POLICY
入学者受入の方針(Admission Policy)
将来、デザイナーや各種クリエイターとして活躍したい、あるいはデザインの学びを様々な仕事に活かしたいと考えている積極的な意欲のある学生を求める。
身につけておくことが
望ましい科目
高校における必修科目(特に数学・理科・英語・国語)について、十分に理解し身に付けていること。本学が入学前に指定・実施する入学前教育を受講することが望ましい。