沿革
本学の歴史は、1960年の「学校法人東北電子学院設立発起人会」にさかのぼります。当時の郵政大臣をはじめ、宮城県知事、仙台市長、東北大学総長や株式会社七十七銀行頭取、東北電力株式会社社長など在仙の産官学民を代表する総勢21人が名を連ねた発起人会において、宮本武夫氏(財団法人郵政互助会会長、元郵政省事務次官)が初代理事長に就任しました。その後、1964年に大学の設置が認可され、東北工業大学が開学しました。
2024年には創立60周年を迎え、「未来のエスキースを描く。」をスローガンとし、現在は工業大学ならではの実社会で役立つ専門性を充実させ、地域のニーズを取り入れた社会実装に取り組んでいます。
- ●学校法人東北電子学院設立発起人会開催
- ●東北工業大学設置認可
- ●東北工業大学開学(電子工学科、通信工学科設置)
- ●建築学科設置
- ●土木工学科・工業意匠学科設置
- ●開学10周年記念式典
- ●第1回木曜セミナー開催
- ●新教授会発足
- ●工業意匠学科第三生産技術研究室発足
- ●東北工業大学創立20周年記念講演会開催
- ●情報処理技術研究所設置
- ●東北工業大学後援会および東北工業大学同窓会結成
- ●学校法人東北工業大学創立25周年記念式典開催
- ●北海道工業大学とのスポーツ交流定期戦発足
- ●二ツ沢キャンパス開設
- ●大学院工学研究科修士課程
(通信工学専攻・建築学専攻・土木工学専攻)設置
(電子工学専攻)設置 - ●大学院工学研究科博士課程
(通信工学専攻・建築学専攻)設置
(電子工学専攻・土木工学専攻)設置 - ●ハイテク・リサーチ・センター設置
- ●大学院工学研究科修士課程(デザイン工学専攻)設置
- ●環境情報工学科設置
- ●大学院工学研究科博士課程(デザイン工学専攻)設置
- ●工学部土木工学科を建設システム工学科に名称変更
- ●工学部工業意匠学科をデザイン工学科に名称変更
- ●大学院工学研究科博士課程(環境情報工学専攻)設置
- ●東北工業大学一番町ロビー開設
- ●工学部通信工学科を情報通信工学科に名称変更
- ●工学部電子工学科を知能エレクトロニクス学科に名称変更
- ●ライフデザイン学部設置
クリエイティブデザイン学科・安全安心生活デザイン学科・
経営コミュニケーション学科開設 - ●香澄町キャンパスを八木山キャンパスに、
二ツ沢キャンパスを長町キャンパスに名称変更
- ●工学部建設システム工学科を都市マネジメント学科に
名称変更 - ●工学部環境エネルギー学科設置
- ●大学院ライフデザイン学研究科デザイン工学専攻設置
- ●工学部知能エレクトロニクス学科を電気電子工学科に
名称変更 - ●学修支援センター、技術支援センター設置
- ●研究支援センター設置
- ●工学部環境応用化学科設置
- ●建築学部建築学科設置
- ●ライフデザイン学部 クリエイティブデザイン学科を
産業デザイン学科に名称変更 - ●ライフデザイン学部 安全安心生活デザイン学科を
生活デザイン学科に名称変更 - ●共通教育センターと教職課程センターを統合し、
総合教育センターに改組 - ●AI教育推進室設置
- ●ブランドスローガン「未来のエスキースを描く。」制定
- ●八木山キャンパス「実験・教育棟(Tech-Lab)」竣工式
- ●ブランディングプロジェクト開始
- ●グリーン教育推進室設置
- ●大学院建築学研究科建築学専攻
博士(前期)課程・博士(後期)課程 設置 - ●大学院工学研究科環境応用化学専攻
博士(前期)課程・博士(後期)課程 設置