課程制とは
就職活動にも役立つ
“異なる専門分野の視点”を
もつことができます。
学科制から課程制に変わることで、
学問の分野を横断した学びが実現します。
複数の分野にわたる知識とスキルを獲得できる環境は、
将来の選択肢を大きく広げることにもつながります。
4学科制から、「4課程制」へ。
or
スペシャリストとしての深い専門知識と同時に
分野の多様性を理解し、
異分野との融合なども
見据えることができるジェネラリストとしての
幅広い知識や、
俯瞰的視野を持つ
人材の育成を目指します。
※ジェネラリスト:広範囲にわたる知識や経験を持つ⼈材
カリキュラム構成と
分野横断プログラム
学びたいことを主軸にしながら、
他分野の知識も身につけられます。
工学部共通となる専門基礎科目、
各課程分野の専門科目という基盤となる学びは
これまで以上に充実したものに。
2年次以降は分野横断プログラムを通じて、
専門以外もニーズに合わせて幅広く
学ぶことができます。
分野横断プログラムとは
異なる分野にまたがる学びを提供する、
本学独自のシステム。
急速に発展する情報化社会の
ニーズ変化にも対応するプログラムです。
● タイプⅠ(課程横断型)
2つの課程をまたいで構成されるプログラムです。
例えば以下のようなプログラムがあります。
電×情 loTテクノロジー
プログラム
都×環 環境アセスメント
プログラム
電×都 災害対応ロボティクス
プログラム
環×情 光通信デバイス
プログラム
電×都 建設DX
プログラム
環×情 物質データサイエンス
プログラム
電×環 環境エネルギー
プログラム
情×都 プラス・セキュリティ
プログラム
● タイプⅡ(課程完結型)
1つの課程でのみ構成されるプログラムです。
自分が所属する課程以外のプログラムを履修することができます。
例えば以下のようなプログラムがあります。
電 電気電子工学の魅力プログラム
情 C言語プログラム
都 防災・減災プログラム
環 危険物取扱者プログラム
一覧・一例はこちらから!
各課程の詳細
電気電子工学課程
電子機械・ロボット系/
医工学・バイオ系/
光・情報デバイス系/
電気・エネルギー系
便利で安全な
社会の維持と発展に貢献!
産業を支える
電気電子工学の技術者へ
学びの特色
- ●ロボットなどを製作して制御するための専門知識と技術を学べます。
- ●医療工学やバイオに関する計測や情報処理技術を身につけられます。
- ●情報機器に不可欠な半導体デバイスやエネルギー技術を学べます。
#ロボット#バイオテクノロジー#半導体デバイス#電気エネルギー#生体計測
- 想定される進路
-
●民間企業(製造業、電気設備、電力事業、鉄道、情報通信・設備、システム開発、ロボット設計技術など)
●公務員 ●高校教員(工業・情報)
●研究者 ●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●施工管理技士(電気工事(1·2級)・電気通信工事(1·2級)・管工事(1·2級))
(卒業後の実務経験を経て受験資格が得られる)
●電気通信主任技術者(資格試験の一部免除)など
-
活躍のフィールド
電子機器等製造・電気業界
-
●電子部品、半導体、自動車産業、医療等の製造分野で、ハードウェアとソフトウェアの両方の専門知識を駆使して先端的な機器を開発する技術者など
●電気設備、電力設備、鉄道、情報通信設備などの分野で、インフラを支える技術者など
電子機器等製造・電気業界
情報通信工学課程
光量子・フォトニクス系/
電磁波・ワイヤレス系/
IoT・システム系
/AI・データサイエンス系
世界を切り拓く!
“Information×Communication”
学びの特色
- ●情報処理技術と通信技術、それらを融合した技術を体系的に学べます。
- ●基礎から高度な開発技法まで、演習を中心にプログラミングを学べます。
- ●実習等を通して回路の特性や測定器に習熟し、通信工学の基礎を学べます。
#プログラミング#AI#ネットワーク#情報セキュリティ#6G・無線通信
- 想定される進路
-
●民間企業(通信情報設備、施工監理技術、ネットワーク管理、情報システム開発、ソフトウェア開発など)
●公務員 ●高校教員(工業・情報)
●研究者 ●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●高等学校教諭一種免許状(工業・情報)
●基本情報技術者(在学中より資格試験一部免除)
●第一級~第三級陸上特殊無線技士
●電気通信主任技術者(資格試験の一部免除)
●第一級陸上無線技術士(資格試験の一部免除)など
-
活躍のフィールド
情報通信業界
-
●プログラマやシステムエンジニアなどの情報処理技術者、通信システム技術者、ネットワーク技術者などの通信技術者
●情報技術と通信技術、両方の知識を有し、日々進化する情報化社会に対応できるICTエンジニアなど
情報通信業界
都市工学課程
構造・建設材料系/
地盤・防災技術系/
河川・環境技術系/
都市・交通計画系
安全・安心かつ環境に配慮した、
快適に暮らせる
「まちづくり」と「再生」
学びの特色
- ●専門的知識・能力や倫理教育など多彩で独創的なカリキュラムが学べます。
- ●実社会で複合的な問題を探求・解決する能力が身につけられます。
- ●地域社会の発展に貢献する豊かな教養と人間性が身につけられます。
#まちづくり#防災・減災#インフラ整備#国土創生#コンストラクションマネジメント
- 想定される進路
-
●国家公務員(国土交通省など)
●地方公務員(県庁・市役所など)
●高校教員(工業)
●建設業技術者
●建設コンサルタント業技術者
●運輸業、サービス業技術者
(鉄道、道路など)
●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●高等学校教諭一種免許状(工業)
●技術士補(JABEE認定プログラム)
●測量士補
●土木施工管理技士(1級:3年、2級:1年に受験資格を得るまでの実務経験年数が短縮)
●火薬類取扱保安責任者(火薬学を修得して卒業すると一部試験免除)
●土地家屋調査士(測量士補の資格を有する場合第2次試験免除)など
-
活躍のフィールド
建設・土木業界
-
●最先端のICT(IoT)技術を用いて、街づくりを企画・設計する公務員・建設コンサルタント・プロジェクトリーダーなど
●DXを駆使できる土木技術者など
AI、ビッグデータ、ドローン技術を駆使した街づくり、災害現場でロボットを駆使するなど
建設・土木業界
環境応用化学課程
機能材料系/
プロセス工学系/
グリーンサステイナブルケミストリー系/
環境保全系
「応用化学」「環境学」を
体系的に学び、
持続可能な社会の実現に挑戦する
学びの特色
- ●化学物質や新素材、製品の研究・開発に繋がります。
- ●二酸化炭素のリサイクルによる製品や燃料の研究・開発に繋がります。
- ●持続可能社会に貢献するエンジニアリング・コンサルティングに繋がります。
#カーボンリサイクル#環境測定・化学分析#生体・食品計測#自然環境調査・評価#生態系シミュレーション
- 想定される進路
-
●民間企業(材料製造、医療機器製造、環境コンサルタント など)
●公務員 ●高校教員(工業)
●研究者 ●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●高等学校教諭一種免許状(工業)
●毒物劇物取扱責任者
●危険物取扱者(甲種)(受験資格の取得)
●作業環境測定士(第一種・第二種)
(卒業後に実務経験を経て受験資格を取得)など
-
活躍のフィールド
化学・材料製造等の業界
-
●ビッグデータ等を駆使して分析作業等を行う化学技術者。大量の実験データを瞬時に分析することができるなど
●GXの実現に取り組むことができる化学技術者。カーボンニュートラル技術の開発やライフサイクルアセスメントができるなど
化学・材料製造等の業界
各課程の詳細
電気電子工学課程
電子機械・ロボット系/
医工学・バイオ系/
光・情報デバイス系/
電気・エネルギー系
便利で安全な
社会の維持と発展に貢献!
産業を支える
電気電子工学の技術者へ
学びの特色
- ●ロボットなどを製作して制御するための専門知識と技術を学べます。
- ●医療工学やバイオに関する計測や情報処理技術を身につけられます。
- ●情報機器に不可欠な半導体デバイスやエネルギー技術を学べます。
#ロボット#バイオテクノロジー#半導体デバイス#電気エネルギー#生体計測
- 想定される進路
-
●民間企業(製造業、電気設備、電力事業、鉄道、情報通信・設備、システム開発、ロボット設計技術など)
●公務員 ●高校教員(工業・情報)
●研究者 ●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●施工管理技士(電気工事(1·2級)・電気通信工事(1·2級)・管工事(1·2級))
(卒業後の実務経験を経て受験資格が得られる)
●電気通信主任技術者(資格試験の一部免除)など
-
活躍のフィールド
電子機器等製造・電気業界
-
●電子部品、半導体、自動車産業、医療等の製造分野で、ハードウェアとソフトウェアの両方の専門知識を駆使して先端的な機器を開発する技術者など
●電気設備、電力設備、鉄道、情報通信設備などの分野で、インフラを支える技術者など
電子機器等製造・電気業界
情報通信工学課程
光量子・フォトニクス系/
電磁波・ワイヤレス系/
IoT・システム系
/AI・データサイエンス系
世界を切り拓く!
“Information×Communication”
学びの特色
- ●情報処理技術と通信技術、それらを融合した技術を体系的に学べます。
- ●基礎から高度な開発技法まで、演習を中心にプログラミングを学べます。
- ●実習等を通して回路の特性や測定器に習熟し、通信工学の基礎を学べます。
#プログラミング#AI#ネットワーク#情報セキュリティ#6G・無線通信
- 想定される進路
-
●民間企業(通信情報設備、施工監理技術、ネットワーク管理、情報システム開発、ソフトウェア開発など)
●公務員 ●高校教員(工業・情報)
●研究者 ●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●高等学校教諭一種免許状(工業・情報)
●基本情報技術者(在学中より資格試験一部免除)
●第一級~第三級陸上特殊無線技士
●電気通信主任技術者(資格試験の一部免除)
●第一級陸上無線技術士(資格試験の一部免除)など
-
活躍のフィールド
情報通信業界
-
●プログラマやシステムエンジニアなどの情報処理技術者、通信システム技術者、ネットワーク技術者などの通信技術者
●情報技術と通信技術、両方の知識を有し、日々進化する情報化社会に対応できるICTエンジニアなど
情報通信業界
都市工学課程
構造・建設材料系/
地盤・防災技術系/
河川・環境技術系/
都市・交通計画系
安全・安心かつ環境に配慮した、
快適に暮らせる
「まちづくり」と「再生」
学びの特色
- ●専門的知識・能力や倫理教育など多彩で独創的なカリキュラムが学べます。
- ●実社会で複合的な問題を探求・解決する能力が身につけられます。
- ●地域社会の発展に貢献する豊かな教養と人間性が身につけられます。
#まちづくり#防災・減災#インフラ整備#国土創生#コンストラクションマネジメント
- 想定される進路
-
●国家公務員(国土交通省など)
●地方公務員(県庁・市役所など)
●高校教員(工業)
●建設業技術者
●建設コンサルタント業技術者
●運輸業、サービス業技術者
(鉄道、道路など)
●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●高等学校教諭一種免許状(工業)
●技術士補(JABEE認定プログラム)
●測量士補
●土木施工管理技士(1級:3年、2級:1年に受験資格を得るまでの実務経験年数が短縮)
●火薬類取扱保安責任者(火薬学を修得して卒業すると一部試験免除)
●土地家屋調査士(測量士補の資格を有する場合第2次試験免除)など
-
活躍のフィールド
建設・土木業界
-
●最先端のICT(IoT)技術を用いて、街づくりを企画・設計する公務員・建設コンサルタント・プロジェクトリーダーなど
●DXを駆使できる土木技術者など
AI、ビッグデータ、ドローン技術を駆使した街づくり、災害現場でロボットを駆使するなど
建設・土木業界
環境応用化学課程
機能材料系/
プロセス工学系/
グリーンサステイナブルケミストリー系/
環境保全系
「応用化学」「環境学」を
体系的に学び、
持続可能な社会の実現に挑戦する
学びの特色
- ●化学物質や新素材、製品の研究・開発に繋がります。
- ●二酸化炭素のリサイクルによる製品や燃料の研究・開発に繋がります。
- ●持続可能社会に貢献するエンジニアリング・コンサルティングに繋がります。
#カーボンリサイクル#環境測定・化学分析#生体・食品計測#自然環境調査・評価#生態系シミュレーション
- 想定される進路
-
●民間企業(材料製造、医療機器製造、環境コンサルタント など)
●公務員 ●高校教員(工業)
●研究者 ●大学院進学など
- 取得できる資格
-
●高等学校教諭一種免許状(工業)
●毒物劇物取扱責任者
●危険物取扱者(甲種)(受験資格の取得)
●作業環境測定士(第一種・第二種)
(卒業後に実務経験を経て受験資格を取得)など
-
活躍のフィールド
化学・材料製造等の業界
-
●ビッグデータ等を駆使して分析作業等を行う化学技術者。大量の実験データを瞬時に分析することができるなど
●GXの実現に取り組むことができる化学技術者。カーボンニュートラル技術の開発やライフサイクルアセスメントができるなど
化学・材料製造等の業界
課程制で学んだ将来
多様性が求められる現代社会では、
学問分野を横断した学びは、
就職やその後のキャリアパスの選択肢を
広げる要素となります。
異分野の知識やスキルを持つ人材は、
どのような業界や職種で活躍が期待されるのでしょうか?
- 電気電子
工学課程 - 情報通信
工学課程 - 都市
工学課程 - 環境応用
化学課程
現 電気電子工学科長藤田 豊己 教授
豊かな暮らしを支える
電気電子の技術。
幅広い知識と視野で、
未来のチャンスを広げる。
電気電子工学課程ではロボットなどのハードウェアとそれを動かすソフトウェアをともに学ぶことができます。さらに医工学、センシング、バイオ、半導体デバイス、電気エネルギーなどの幅広い領域が学びの対象です。いずれも情報系と密接に関係するため、分野横断プログラムのメリットを最大限活かすことができます。卒業研修で取り組む研究領域も幅広く、様々な知識が必要となりますが、それを他課程のプログラムで補えるのは大きな魅力です。
今、社会では「一つの分野に精通すればよい」という状況は変わりつつあります。建設・建築の分野をみても、構造物には様々な電気設備が組み込まれ、さらにその設備にAIやIoTが融合し、求められる知識はどんどん広がっています。多様な分野が複雑に絡み合う社会では、幅広い知識と視野が欠かせません。課程制の学びを通じ社会のニーズに応えられる人材になることで、将来の選択肢も広がるでしょう。つまりチャンス
が増えるということ。みなさんの将来の可能性を広げる学びに、積極的にチャレンジしてください。
現 情報通信工学科長佐藤 篤 教授
情報通信技術は、
あらゆる分野に広がりながら
我々の⽣活と⽇本の
未来を⽀える
これまで情報通信技術は、コンピュータの高性能化やスマホの登場など、仕事や⽣活に便利なツールとして発展してきました。しかし、これからは我々の生活のいたるところにAIやロボットが入り込んできます。将来の⽇本において⼈⼝減少と⾼齢化という深刻な問題は避けられません。この問題によって起こる人手不足を補うために、今後あらゆる分野でAIやロボット、IoT技術の利用は不可欠となり、それらを支える次世代情報通信技術とその社会実装技術の開発は喫緊の課題です。従って、みなさんには情報通信技術だけでなく、それが他分野でどのように活⽤できるかを学んでほしいのです。課程制では今まで通り専⾨的な情報通信技術を⾝につけることもできますが、他分野についても学ぶことができます。知識のある⼈だけが情報通信技術を利⽤する時代は終わります。ぜひ他分野の⼈や技術と関わり、あらゆる分野であらゆる⼈が情報通信技術を利⽤するためには何が必要か、⾃分に何ができるのかを考えてみてください。
現 都市マネジメント学科長菊池 輝 教授
都市工学分野にとって、
課程制での学びはあるべき姿。
人々の生活や社会基盤を支える
スぺシャリストへ
都市工学とはインフラと呼ばれるものを取り扱う分野で、様々な要素で構成されています。例えば鉄道事業を成功させるためには未来の都市の姿を描きつつ、学問分野を横断して様々な技術を結集し柔軟に実践していくスキルが必要で、それはインフラ技術者に一番必要な能力とも言われます。またこの分野ではAIを使っての交通予測や、ドローンを使って測量や物流に挑戦するなどすでに他分野の技術を積極的に応用・活用もしています。これらを総合すると課程制の導入で他分野の知識が学びやすくなることは、インフラ技術者の総合力を向上させますし、都市工学に合った学び方でもあります。また将来仕事をしていく上で、幅広い知識が必要であるということを学生時代から理解する良い機会であるとも思います。卒業後の進路は、公務員として地域社会の発展に貢献する人材のみならず、銀行や商社など違う分野で活躍する人材もさらに多く輩出できるのではないかと考えます。それは、課程制によって生まれる異分野交流において、社会人の基礎力として重要なコミュニケーション能力が自然に身につくからであり、その部分においても課程制に対して期待をしています。
現 環境応用化学科長佐藤 善之 教授
環境も化学も
想像以上に身近な学問。
持続可能な社会に役立てる。
課程制のいちばんのメリットは
、従来のプログラムで充足できない部分を補える点です。例えば、環境応用化学の環境エネルギー分野において、電気電力の知識は不可欠です。もちろん従来のカリキュラムでも知識を得ることは可能でしたが、課程制導入後は、電気電子工学課程の教員から+αの知識を得ることができ、より専門的に学ぶことが可能です。
昨今社会では、SDGsの観点から“持続可能な視点”が求められています。そのため環境に関する知識は、医療・工学をはじめ様々な産業に欠かせません。自らの専門領域に、その知識が加わることは大きな強みになるでしょう。化学の知識も然り。建築メーカーでは素材開発などに化学の知識が必要ですし、食品分野も材料の研究や製造過程で化学の知識は不可欠です。皆さんが思っている以上に、化学は社会と密接につながっているのです。
あるレベルまで学びが広がる(深まる)と、知識の点と点がつながり、開花する瞬間が訪れます。化学に深い関心と知的好奇心を持って、学ぶことを期待しています。
卒業後に広がる未来
様々な業界で、日々進化している技術やサービス。
その進化に応じて「企業や官公庁が求める人材」も
また変化してきています。
工学部ではこの変化に対応できる人材を育てるために、
「分野横断プログラム」を準備しています。
自分の専門分野以外でも、
この“新しい学び方“で得た知識を活かせる場面は
たくさんあります。
「分野横断プログラム」を学ぶと
どんな未来が広がるのか、是非みてみよう!
- 製造業界
(自動車) - 製造業界
(化学材料) - 通信業界
- 公務員
(まちづくり)
#インターネット技術
IoTテクノロジープログラム
電気通信プログラム
#ロボット技術(自動運転)
IoTシステムプログラム
IoTテクノロジープログラム
#エネルギー(充電)
環境エネルギープログラム
#半導体
材料デバイスプログラム
#材料デバイス
材料デバイスプログラム
#エネルギー
環境エネルギープログラム
#環境保全
環境アセスメントプログラム
#化学分析
物質データサイエンス
#カメラ・顔認証
光通信デバイスプログラム
#ワイヤレス給電
IoTテクノロジープログラム
#インターネット
IoTシステムプログラム
#緊急警報
災害情報プログラム
#まちづくり
都市の計画とまちづくりプログラム
建設DXプログラム
環境アセスメントプログラム
#国土強靭化計画
都市の計画とまちづくりプログラム
プラス・セキュリティプログラム
防災・減災プログラム
#i-Construction 2.0
建設DXプログラム
プラス・セキュリティプログラム
災害対応ロボティクスプログラム
#防災と減災
防災・減災プログラム
災害対応ロボティクスプログラム
災害情報プログラム
企業の人事担当者に
インタビュー
多様な視点や知識をもつ人材は、
各企業からも求められています。
これからの時代に必要とされる人材や、
その活躍のイメージについてなど、
企業で人事を担当されている方々の目線から
お話しして頂きました。
工学部・建築学部の実験設備を集約した、新たな学びの場
見て、触れて、学ぶことができる
生きた教材となるように工夫された建物は、
学問分野を超えた
「ひろく学び、知をつなぐ」場として利用され、
学生の新しい滞在の形と交流を生み出す
居場所となっています。
2025年4月〜
ライフデザイン学部が変わります
ライフデザイン学部
ライフデザイン学部の
更なる発展のため、
学部としての一体化を目指します。
経営コミュニケーション学科を
「経営デザイン学科」に名称変更するとともに、
産業デザイン学科・生活デザイン学科・
経営デザイン学科の3学科を横断した、
学部一体の教育を図るため、
副専攻制を導入します。
将来の地域社会の在り方や、
新しい産業の振興を「デザイン」する学科
TOPIC 1
経営コミュニケーション学科は、
「経営デザイン学科」に
名称を変更します。
変化する時代のニーズを踏まえ、産業デザイン学科・生活デザイン学科との協働体制の明確化、新しい学びの特色を中心に据えることで、ライフデザイン学部の学科としての統一感を持たせます。
学科の学びに加え、より実社会を見据えた、
学科を超えた横断的な学び
TOPIC 2
ライフデザイン学部では、
2025年4月より
「副専攻制」を導入します。
副専攻プログラムの履修には
一定の成績基準があります。
副専攻制とは?
多様な分野のデザインを横断的に広く深く学ぶため、所属する学科以外の分野の知識や実践力を身につける手段として設定した、3学科横断のプログラムで、2年次後期から1つのプログラムを選択して受講することが可能です。
ライフデザイン学部の新しい学び
学科の学び
主専攻
学部共通の学び
学部共通専門科目
実社会を見据えた
横断的な学び
副専攻プログラム
ライフデザイン学部で選べる
2つの学び方
産業デザイン学科の学生
主専攻を集中して学ぶ
主専攻に加え副専攻を幅広く学ぶ
副専攻生活デザインプログラム
地域に根ざしたデザイナー、暮らしや人のためのデザイン知識を得る
副専攻経営デザインプログラム
企業経営・会計スキル、ブランドの構築やイノベーションの知識を得る
副専攻地域ストックマネジメント
プログラム
地域の活性化に貢献できるデザイナー、地方公務員等地域の強みや資源を理解できる
生活デザイン学科の学生
主専攻を集中して学ぶ
主専攻に加え副専攻を幅広く学ぶ
副専攻産業デザインプログラム
情報を明確に伝え、人々の心を魅了するデザインスキルを習得できる
副専攻経営デザインプログラム
企業経営、経済システム、ビジネス実務などの学びを通じて地域振興の具体的な方法論を習得できる
副専攻経営・ブランディング
プログラム
消費者に選ばれるためのブランディングを経営とデザインの両方から習得できる
経営デザイン学科の学生
主専攻を集中して学ぶ
主専攻に加え副専攻を幅広く学ぶ
副専攻産業デザインプログラム
情報を明確に伝え、人々の心を魅了するデザインスキルを得る
副専攻生活デザインプログラム
福祉、文化、環境の視点で地域の課題に向き合うための知識を得る
副専攻表現・空間デザイン
プログラム
インテリアから地域景観まで、空間をデザインするための幅広い知識を得る
1年次の成績により副専攻への
チャレンジが可能になります!
未来のエスキースを描く。
東北工業大学は、2023年4月より、
新たなスローガンのもと、
“東北地方に位置する最も魅力ある工科系私立大学”
として
選ばれ、愛され、誇れる大学へ進化させていくため、
全学が一つとなり新しい取り組みを開始しています。
すでに始まっている新しい取り組みの一部を
下記よりご覧ください。