東北工業大学

最前線の研究をリポート! LABORATORY REPORT 研究室通信

東北工業大学の教員が日々取り組んでいる
最前線の研究テーマについて、
リアルな声をお届けしていきます。

高齢者や障害者と
地域コミュニティをつなげ
街ぐるみで福祉を実現する
建築デザインを目指して

Vol.6

ライフデザイン学部 生活デザイン学科谷本 裕香子講師

高齢者や障害者など、多様な人々が自分らしく人生を送ることができる生活空間を実現するため、福祉・ユニバーサルデザインの視点による建築デザインを追求している谷本先生。世界各国の先進事例に目を向けながら、地道なデータ採取と実体験による確かな手応えを糧に、未来の福祉環境の理想を描くため日々研究に勤しんでいます。

水の動きを理解し
川辺の自然環境から学んで
未曾有の水害から命を守る
河川構造物の未来を

Vol.5

工学部 都市マネジメント学科菅原 景一講師

水を生活に役立てたり、洪水や津波の被害から命を守ったりするための様々な技術を研究する水工学。特殊な装置やコンピュータによるシミュレーションなどを駆使し、水の流れを可視化して水辺の構造物の維持管理に役立てる情報の提供や提案を行っています。菅原先生は河川環境に特化し、自然物を利用することで長く継承できる治水構造物の可能性を模索しています。

電磁波の技術を応用した
高効率・ワイヤレスの
通信技術の革新と
送電システムの実現

Vol.4

工学部 情報通信工学科袁 巧微教授

スマートフォンや自動車の衝突を防ぐ自動運転機能、ワイヤレス送電など、近年、発展目覚ましい電磁波工学のテクノロジー。袁先生は、まさにその技術革新の第一線で活躍し、現在は電磁波を軸にし、通信及びエネルギー伝送用アンテナの最適設計手法、高効率な通信及びワイヤレス送電システムに関する研究に情熱を捧げています。

社会が抱える課題を
解決するために
新たな価値を生み出す
デザインの可能性を

Vol.3

ライフデザイン学部 産業デザイン学科坂手 勇次教授

問題を解決するために思考の組み立てを行い、それを表現し伝えること、という意味を持つ「デザイン」。坂手先生は、企業での経験や研究を通して、社会に内在する問題を見つけ出し、本質的なデザインの力によって世の中を変えるきっかけづくりを実践しています。企業などと連携しながら取り組んでいるデザインの実例について詳しく聞きました。

建築環境における
利用者のニーズを知り
課題を解決して
快適さを追求

Vol.2

建築学部 建築学科大石 洋之准教授

建築環境を対象に人々の行動特性や心理的評価、さらに、空間の温熱環境や光環境の研究を行っている大石洋之先生。建築環境を利用する人々の快適性向上を目標に、アンケート調査や行動観察調査、光や温熱環境の測定など多様な検討を行っています。そうして得られたデータをどう活かして研究を進めているのか、そして建築にとってどんな役割を持つのか、詳しく語ってもらいました。

人やロボットの感覚を
拡張する触覚センサで
優しい社会を実現する
新たなシステムを

Vol.1

工学部 電気電子工学科室山 真徳准教授

LSI(大規模集積回路)やMEMS(微小電気機械システム)などの最先端技術を応用したシステムをロボットや人に付与することで感覚を拡張し、介護福祉や製造工場、アミューズメント分野などで新たな可能性を拓くことに情熱を注いでいる室山真徳先生。その革新的な技術の「今」と「未来」について聞きました。