中島 敏(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 教授)、他ゲスト数名
11月19日(火)14:00~17:00
製品安全シンポジウムでは、昨年からのテーマ「子どもたちの生活技術力の向上」を継続し、さらに実践的な製品安全教育について考えます。多くの体験から感覚を磨き成長する子どもに、安全にモノを使うこと、「危険」を予測し「事故」を回避する知識やスキルをどのように身につけるべきか、会場の皆さまともご一緒に考えます。
テーマ:暮らし
大沼 正寛(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 教授)
10月25日(金)18:00~19:30
自立的で美しい地域景観に寄与する建築をつくりたい。しかし、持続可能社会のフロンティアである農山漁村は疲弊しています。そこで、各地に息づく生業(アトリエ)に着目し、分散した営みを結びつける「コアトリエ(共創)」を形成すべく東北各地の調査を重ねてきた「この地に技あり!プロジェクト」をもとに、今後を考えます。
テーマ:地 域
菅原 景一(東北工業大学 都市マネジメント学科 助教)
10月25日(金)16:00~17:30
川の周辺は植物が生育し、動植物の生息の場となっている一方で、洪水が氾濫すると人々の生命や財産を脅かすことになります。このような河川の整備の在り方について、ご来場の皆さんと対話しながら考えていきます。また、人の目では捉えにくい水の流れを捉える技術について紹介します。
テーマ:地 域
梅田 健太郎(東北工業大学 共通教育センター 教授)
10月8日(火)18:00~19:30
環境中に放出された放射性ヨウ素を体内に摂取すると内部被ばくを受けます。被ばくによる健康への影響が懸念されるとき安定ヨウ素剤の投与が行われます。本講座では新しく提案されたヨウ素の体内動態モデルを用いて評価した放射性ヨウ素の体内挙動と安定ヨウ素剤を投与したときの被ばく線量低減効果についてお話しします。
テーマ:暮らし
赤間 和美(宮城県美術館 学芸員)
10月5日(土)13:30~15:00
ドイツの国境近くフランス北東部の都市ストラスブールは、10館にも及ぶ美術館・博物館を擁し、多岐にわたる優れたコレクションを所蔵しています。この講座では、そのコレクションに注目しながら、印象派からモダンアートに至る近現代美術の流れを紹介します。
大矢 隆一(東北工業大学 クリエイティブデザイン学科 教授)
10月4日(金)18:00~19:30
デザインは個々の製品の外⾒だけではなく、顧客が企業と接点を持つあらゆる体験においてその企業が大切にしている価値や意志を一貫したメッセージとして伝えることで、顧客の心の中にブランド価値を生み出します。本講座では、某企業におけるブランディング活動の事例を通して、今日のデザインの役割を紹介します。
テーマ:デザイン
9月28日(土)、13:30~
会場:東北工業大学 八木山キャンパス 133教室
(仙台市太白区八木山香澄町35番1号)
※講座20~27は、東北工業大学 八木山キャンパスでの開講となります。
復興大学は、震災直後から、被災地復興支援の担い手及び今後のリーダーとなる人材の育成、被災地企業の復興支援、地域の将来を担う児童・生徒の学習支援、災害ボランティア活動などの事業を実施してきました。2019年度も 「復興大学県民講座」 として、学生はもちろん、広く県民の皆様に向けて開講します。
多くの皆さまのご参加をお待ちいたしております。
講座23 13:30~14:30
講師:邑本 俊亮(東北大学)
<タイトル>
「災害と人間の心理」
講座24 14:45~15:45
講師:邑本 俊亮(東北大学)
<タイトル>
「将来へ備える~私たち一人一人ができること~」
講座25 16:00~17:00
講師:稲村 肇(東北工業大学)
<タイトル>
「津波被災地の復興と人口移動」
◆募集チラシはこちら(PDF)
◆復興大学 復興人材育成教育ウェブサイト
◆復興大学県民講座スケジュール
お問い合わせ・お申込み先
東北工業大学 地域連携センター(復興大学事務局)
〒982-8577
仙台市太白区八木山香澄町35番1号(八木山キャンパス1号館)
TEL:022-305-3818 / FAX:022-305-3808
E-mail : fukkoudaigaku@tohtech.ac.jp
9月14日(土)、13:30~
会場:東北工業大学 八木山キャンパス 133教室
(仙台市太白区八木山香澄町35番1号)
※講座20~27は、東北工業大学 八木山キャンパスでの開講となります。
復興大学は、震災直後から、被災地復興支援の担い手及び今後のリーダーとなる人材の育成、被災地企業の復興支援、地域の将来を担う児童・生徒の学習支援、災害ボランティア活動などの事業を実施してきました。2019年度も 「復興大学県民講座」 として、学生はもちろん、広く県民の皆様に向けて開講します。
多くの皆さまのご参加をお待ちいたしております。
講座20 13:30~14:30
講師:片山 文雄(東北工業大学)
<タイトル>
「政治と科学をもういちど考える」
講座21 14:45~15:45
講師:梅田 健太郎(東北工業大学)
<タイトル>
「放射能に汚染した環境からの内部被ばくとその線量評価について」
講座22 16:00~17:00
講師:梅田 健太郎(東北工業大学)
<タイトル>
「放射性ヨウ素、放射性セシウムによる内部被ばくの線量評価例と放射性核種の体内除去について」
◆募集チラシはこちら(PDF)
◆復興大学 復興人材育成教育ウェブサイト
◆復興大学県民講座スケジュール
お問い合わせ・お申込み先
東北工業大学 地域連携センター(復興大学事務局)
〒982-8577
仙台市太白区八木山香澄町35番1号(八木山キャンパス1号館)
TEL:022-305-3818 / FAX:022-305-3808
E-mail : fukkoudaigaku@tohtech.ac.jp
9月7日(土)、13:30~
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
復興大学は、震災直後から、被災地復興支援の担い手及び今後のリーダーとなる人材の育成、被災地企業の復興支援、地域の将来を担う児童・生徒の学習支援、災害ボランティア活動などの事業を実施してきました。2019年度も 「復興大学県民講座」 として、学生はもちろん、広く県民の皆様に向けて開講します。
多くの皆さまのご参加をお待ちいたしております。
講座17 13:30~14:30
講師:日野 亮太(東北大学)
<タイトル>
「東北地方太平洋沖地震の科学(1)」
講座18 14:45~15:45
講師:日野 亮太(東北大学)
<タイトル>
「東北地方太平洋沖地震の科学(2)」
講座19 16:00~17:00
講師:小祝 慶紀(東北工業大学)
<タイトル>
「震災復興と社会・経済政策
-気仙沼線の復旧・復興に見る公共政策-」
◆募集チラシはこちら(PDF)
◆復興大学 復興人材育成教育ウェブサイト
◆復興大学県民講座スケジュール
お問い合わせ・お申込み先
東北工業大学 地域連携センター(復興大学事務局)
〒982-8577
仙台市太白区八木山香澄町35番1号(八木山キャンパス1号館)
TEL:022-305-3818 / FAX:022-305-3808
E-mail : fukkoudaigaku@tohtech.ac.jp
8月24日(土)、13:30~
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
復興大学は、震災直後から、被災地復興支援の担い手及び今後のリーダーとなる人材の育成、被災地企業の復興支援、地域の将来を担う児童・生徒の学習支援、災害ボランティア活動などの事業を実施してきました。2019年度も 「復興大学県民講座」 として、学生はもちろん、広く県民の皆様に向けて開講します。
多くの皆さまのご参加をお待ちいたしております。
講座15 13:30~14:30
講師:沢田 康次(東北工業大学)
<タイトル>
「復興に対して個人ができること」
講座16 14:45~15:45
講師:沢田 康次(東北工業大学)
<タイトル>
「東北インテリジェントコスモス構想と東北の復興」
◆募集チラシはこちら(PDF)
◆復興大学 復興人材育成教育ウェブサイト
◆復興大学県民講座スケジュール
お問い合わせ・お申込み先
東北工業大学 地域連携センター(復興大学事務局)
〒982-8577
仙台市太白区八木山香澄町35番1号(八木山キャンパス1号館)
TEL:022-305-3818 / FAX:022-305-3808
E-mail : fukkoudaigaku@tohtech.ac.jp
野家 伸也(東北工業大学 共通教育センター 教授)
9月21日(土)15:00~16:30
会場:仙台市市民活動サポートセンター6Fセミナーホール
第二次世界大戦と比べると、第一次世界大戦は(日本も参戦したものの)日本にとってそれほど大きな歴史的意味を持っていないと考えられがちです。しかし歴史を精査してみると、第一次世界大戦後の、特にドイツの戦後処理の問題が、第二次世界大戦後の日本の「国のありかた」に大きな影を落としていることが分かります。
テーマ:人文社会
宮曽根 美香(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 教授)
9月27日(金)18:00~19:30
普段の生活でコミュニケーションを意識していますか。対人関係を構築する上で重要な1対1の対人コミュニケーションは、最も頻度の高いコミュニケーションレベルです。ご自分のコミュニケーションを振り返り、どのようにしたらよりいいものにできるかを一緒に考えてみましょう。
テーマ:人文社会