東北工業大学

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工大生の
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工大生のリアルな大学生活を
お届け

ひとり暮らしや実家暮らしなど、それぞれのスタイルで充実した学生生活を送る東北工業大学の学生たち。
公共交通機関はもちろん、無料シャトルバスも利用でき、仙台市外、 宮城県外など遠方から通う学生もいます。

CASE

一人暮らし

工学部 環境応用化学科

H.I.さん(2年)

山形県・鶴岡工業高等学校出身

創意工夫で暮らしを快適に
自炊で節約しやり繰り

食事は友人とカフェなどに行ったり、学食を利用したりすることもたまにありますが基本的には3食自炊です。昼食も自分で作ったお弁当を大学に持参します。買い物はネットスーパーの宅配を利用。肉や野菜はカットして小分けにし、冷凍保存することで無駄をなくして調理時間も短縮します。

現在は資格取得の勉強に専念していますが、以前は飲食店でアルバイトをしていました。その貯えも生活費に充てています。八木山キャンパス近くの自宅最寄りのバス停からは、エリア内であれば100円で乗車できるバスが運行。気軽にバスを利用することができます。

1ヶ月の生活収支の目安
収入 仕送り 30,000円
支出 食費・交通費・交際費など 23,000円
家賃・光熱費 50,000円
私の1週間(2年後期)

CASE

実家暮らし

ライフデザイン学部 産業デザイン学科

A.T.さん(2年)

宮城県・宮城県工業高等学校出身

夢の実現に向けて挑戦の日々
課外活動やアルバイトの経験も糧

卒業後の目標はデザインに関わる仕事に就くこと。大学祭実行委員会や、デザインのボランティア団体「意匠学生ラボ」に参加したり、アルバイトを掛け持ちしたり、充実した毎日です。帰宅時間が遅いため、自分で夕食を作ることもありますが、食事は基本的に外食です。大学の課題や勉強は主に授業の空き時間に集中して取り組みます。

学費の支払いは奨学金。病気の時は実家のありがたみを実感します。アルイト先のホームセンターで木材のカット加工、スポーツクラブでイベント告知用のポスターデザインなど仕事でも授業で学んだ知識や技術を活かした経験ができ、良い勉強の機会になっています。

1ヶ月の生活収支の目安
収入 アルバイト 75,000円
支出 食費・交際費など 59,000円
交通費 6,000円
私の1週間(2年前期)

CASE

遠距離通学

建築学部 建築学科

N.S.さん(2年)

宮城県・古川工業高等学校出身

車内で休憩や勉強
移動時間も有効活用

自宅から車で約30分の飲食店でアルバイトをしています。帰宅が遅くなった日も、実家で食事を用意してもらえるので、とてもありがたいです。昼食にお弁当を作ってもらうこともあります。JRやバスを使った移動時間はオンデマンドの授業を視聴したり、音楽を聴いたり、仮眠をとったりして過ごしています。

趣味はお菓子作り。ホールケーキなどを作ります。姉に譲ってもらった自家用車で遠出することもあり、先日は建築の勉強のために美術館巡りに出掛けました。教員免許を取得し、卒業後は高校時代の担任だった恩師のような教員になりたいです。

1ヶ月の生活収支の目安
収入 アルバイト 35,000円
支出 食費 3,000円
交際費 7,000円
私の1週間(2年後期)

CASE

学生会館
利用

ライフデザイン学部 生活デザイン学科

T.A.さん(1年)

山形県・新庄北高等学校出身

寮母さんがいて平日は食事も
快適な環境に安心感

平日の朝と夜に栄養バランスの良い食事の提供があり、寮母さんがいて病気になったときなども安心だと思い、学生会館を選びました。学生会館の費用は実家に振り込んでもらっています。スーパーマーケットやドラッグストアがすぐ近くにある暮らしやすい環境で、冷蔵庫や洗濯機、ガスコンロは備え付け。休日は自炊をすることもあります。

高校時代から使っている自転車で通学しています。食事は学生会館の食事の他にアルバイト先の飲食店の社割を時々利用します。大学の課題もあり、帰宅や就寝時間が遅くなることもありますが、睡眠時間はできるだけしっかりとるように心がけています。

1ヶ月の生活収支の目安
収入 アルバイト 70,000円
奨学金 50,000円
支出 食費・交通費・交際費 33,000円
服飾・趣味など 67,000円
私の1週間(1年後期)