G1
POLICY
学位授与方針(Graduation Policy/Diploma Policy)
本専攻は、通信工学、情報工学の分野において高度な専門性、卓越した創造性を修得を前提として、
- 博士課程(前期)
原則2年以上在籍し、通信工学専攻科目30単位以上を修得し、かつ修士論の審査、及び最終試験に合格した者 - 博士課程(後期)
原則3年以上在籍し、博士論文の審査,及び最終試験に合格した者
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通信工学は、信号の伝送や情報の伝達を工学的に扱う学問です。本専攻では光通信システム、無線通信システム、電磁エネルギー、超音波エレクトロニクス、コンピュータアーキテクチャ、情報セキュリティ、知能情報システムを主な対象とし、高度情報通信社会を担うのに必要な通信技術、情報処理技術などに関する研究を行っています。
分野名 | 研究チーム名 |
---|---|
光通信工学分野 | レーザーセンシング用光送信機の開発に関する研究 |
中赤外レーザーの利用技術に関する研究 | |
フォトニック・デバイスの基礎技術に関する研究 | |
光波混合技術に関する研究 | |
光・量子融合技術に関する研究 | |
テラヘルツ波センシングに関する研究 | |
非線形光学光-テラヘルツ波波長変換に関する研究 | |
電磁波動工学 分野 |
無線伝送シミュレータの構築法に関する研究 |
IoTを利用する無線通信応用技術に関する研究 | |
月・惑星磁気圏と太陽風の相互作用に関する研究 | |
衛星観測電磁場解析ソフトウェア開発に関する研究 | |
無線電力伝送技術に関する研究 | |
電磁界など数値解析に関する研究 | |
アンテナ技術に関する研究 | |
弾性振動デバイスを用いたセンサ及びアクチュエータの研究 | |
超音波音場の生成とその非接触作用の利用に関する研究 | |
大型アンテナを用いた惑星電磁環境の研究 | |
衛星搭載用の電磁波計測ソフトウェア開発に関する研究 | |
基礎情報工学 分野 |
コンピュータのメモリシステムの高速化に関する研究 |
ディープラーニングのハードウェア実装に関する研究 | |
イントラネットのセキュリティ管理システムに関する研究 | |
セキュアなIoTシステムの要素技術に関する研究 | |
ダークネットトラフィックの分析に関する研究 | |
災害情報ネットワークシステムの研究 | |
組み込み遠隔ネットワークシステムの研究 | |
分散型ネットワークセキュリティシステムの研究 | |
情報処理工学 分野 |
法科学における耳撃証言に関する研究 |
話者の個人性に関する研究 | |
音声の印象表現に関する研究 | |
衛星画像を用いたカテゴリ抽出に関する研究 | |
越境大気汚染データベースに関する研究 | |
多次元ヒストグラムを用いた電子透かしに関する研究 | |
ブレイン・コンピュータ・インタフェースの研究 | |
社会性認知の脳内メカニズムの研究 | |
ヒューマンエラーの発生機構とその対策に関する研究 | |
人工知能のコミュニケーション分析への応用に関する研究 | |
自然な対話システムを実現する人工知能の開発に関する研究 | |
映像のストーリーを理解する人工知能の研究 | |
高精度ディジタルフィルタの設計に関する研究 | |
高精度信号マッチング技術の開発に関する研究 | |
信号処理技術のAIへの応用に関する研究 | |
バーチャルリアリティを活用したテレプレゼンスシステムに関する研究 | |
VRを活用したバーチャル会議室の構築に関する研究 | |
バーチャルキーボードの実装に関する研究 |
通信工学専攻では、通信、情報分野において倫理観の高い、実務的な技術者、研究者の育成を目指す。さらに高度な技術力と総合力、及び卓越した創造力を有する人材を育成することを教育研究の方針とする。
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本専攻は、通信工学、情報工学の分野において高度な専門性、卓越した創造性を修得を前提として、
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当該分野に関わる基礎的専門科目及び英語。