コミュニケーションを
軸とした暮らしと地域を
支えるデザイン力
夢は「目標」に変えられる

デザインには「使い勝手を向上させる」「生活を支える」といった多様な役割があります。「生活すること」そのものである「経済」もまたデザインの形態の一つといえます。
ライフデザイン学部は、2020年度より、「クリエイティブデザイン学科」が「産業デザイン学科」、「安全安心生活デザイン学科」は「生活デザイン学科」へと、それぞれ名称を変更しました。身近な生活全般に役立つ「産業デザイン」と、個人の生活はもちろん地域の有り様をも安定させる「生活デザイン」へとより明確な学科の名称となりました。さらに2025年度には、地域のグランドデザインを支える「経営コミュニケーション」が「経営デザイン学科」へと名称を変更する予定です。ライフデザイン学部の強みは、学生の「しなければならない」ではなく「したい」を実現できることです。皆さんには、ぜひ夢を抱いて入学していただきたいと思います。その夢は4年間できっと「目標」に変わっているはずです。