市民公開講座
【開催中止】
市民公開講座No.501
素材とデザインの関係
中島 敏(生活デザイン学科 教授)
9月25日(金)18:00~19:15
デザインを決める要素は多くあります。ここでは、素材のデザインに関する重要性について話します。さらに、ものづくりの3R〈Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)〉の考慮すべき点についても、述べたいと思います。


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中島 敏(生活デザイン学科 教授)
9月25日(金)18:00~19:15
デザインを決める要素は多くあります。ここでは、素材のデザインに関する重要性について話します。さらに、ものづくりの3R〈Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)〉の考慮すべき点についても、述べたいと思います。
両角 清隆(産業デザイン学科 教授)
9月18日(金)18:00~19:15
何をどのように『デザイン』すれば⽣活を豊かにできるのか、⽣活者・当事者と⼀緒に考え、作り出し、運⽤し、共有していく⽅法を考えたい。そのために、これまでに⽇本やフィンランドで出会った⼈々の⽣活・活動や、学⽣とともに考え取り組んだ制作から考えていきたい。この講座を答えの提供の場ではなく、⼀緒に考える場と考えています。
古川 哲哉(産業デザイン学科 准教授)
9月18日(金)16:00~17:15
ポスターやロゴ、パッケージなどを利⽤して情報を伝達するビジュアルコミュニケーションデザイン。再⽣の媒体が紙からスマートフォンやディスプレイ、プログラミングなど多様になっています。そのような中でクラシックとも⾔える冊⼦の魅⼒は変わりません。なぜでしょう。
川島 和浩(経営コミュニケーション学科 教授)
9月11日(金)18:00~19:15
わが国の中小企業におけるSDGs 認知度は15.8%です。⼤企業に⽐べるとSDGs 達成に向けた取り組みは限定的です。しかし、今後、中⼩企業においても企業価値向上・競争⼒強化に向けてSDGs の活⽤を通じた取組みの創発が期待されています。SDGs を切り口として、新たなビジネスチャンスを獲得する中⼩企業の実践事例をお話しします。
大木 葉子(総合教育センター 准教授)
9月11日(金)16:00~17:15
「ごん狐」の作者として知られる新美南吉(1913~1943)は、「北の賢治、南の南吉」とも称され、その童話作品は子どものみならず大人をも引き付ける魅力を持つとされます。
本講座では南吉童話の多彩な作品世界を紹介するとともに、背景となる時代思潮をふまえた上でその魅力について考察します。
大木 葉子(総合教育センター 准教授)
7月17日(金)18:00~19:30
※9月11日(金)に延期になりました。
「ごん狐」の作者として知られる新美南吉(1913~1943)は、「北の賢治、南の南吉」とも称され、その童話作品は子どものみならず大人をも引き付ける魅力を持つとされます。
本講座では南吉童話の多彩な作品世界を紹介するとともに、背景となる時代思潮をふまえた上でその魅力について考察します。
下位 法弘(東北工業大学 電気電子工学科 教授)
7月14日(火)18:00~19:30
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素は炭素と酸素により形成される。本来は“脱炭素”をキーワードにして二酸化炭素を削減する技術が一般的に知られるが、本講座では炭素の特徴を紹介しつつ、積極的に炭素材料を活用した超省エネ型電気・電子素子の構築を試み、実際のエネルギー削減効果の成功例を紹介する。
渡邉 浩文(東北工業大学 建築学科 教授)
7月7日(火)18:00~19:30
地球規模の気候変動を背景に、局所的集中豪雨や極端な暑熱化が頻発しています。本講座では、気象災害の状況を振り返るとともに、私たちのまちと暮らしを守るためには何にどのように対処すべきなのか、ご参加の皆さんとともに考える機会といたします。
坂手 勇次(東北工業大学 クリエイティブデザイン学科 教授)
2月14日(金)18:00~19:30
経済産業省が発表した「デザイン経営」宣言にあるように、デザインを活用した経営手法が注目されています。今、なぜ経営とデザインなのか。「デザイン経営」宣言の概要をご紹介しながら、デザインの新たな役割についてお話しします。
テーマ:デザイン
佐藤 善之(東北工業大学 環境エネルギー学科 教授)
2月7日(金)18:00~19:30
環境に対する意識の高まりとともに、化学物質に対する使用規制が強くなっております。環境調和溶媒の一つである超臨界流体(特に二酸化炭素)を用いることにより、環境や健康に優しい製品やプロセス開発が進んでおります。その技術の一端を紹介します。
テーマ:暮らし
濱崎 礼二(宮城県美術館 副館長兼学芸部長)
2月1日(土)13:30~15:00
アイヌの工芸品は、明治・大正期までは民族工芸としてしか扱われていませんでした。昭和期に入り民芸運動の中心人物・柳宗悦と芹沢銈介によって、アイヌの独創的な工芸品は芸術の域まで高められ、広く紹介されることになります。本講座では、その歩みをたどるとともに、アイヌの美意識を読み解きます。
主催:宮城県工業高等学校 インテリア科
後援:東北工業大学 安全安心生活デザイン学科
1月17日(金)9:00~15:00
宮城県工業高等学校インテリア科3学年の40名による課題研究発表会を開催いたします。
インテリア、デザイン、建築、木工の分野における日頃の活躍、活動をテーマにした作品を生徒自らが発表します。
多くの方々にご覧いただき、ご指導、ご鞭撻をいただきたく思います。