市民公開講座No.503
「法廷通訳の現状と展望―英語通訳人の立場から―」
市民公開講座
佐藤 夏子(経営コミュニケーション学科 准教授)
10月13日(火)18:00~19:15
通訳人は、日本語の能力が十分ではない被告人や証人などと、裁判官・検察官・弁護人 が、日本語で正確なコミュニケーションをはかるための橋渡し役として重要な役割を果たしています。法廷における英語通訳人としての困難点、そして法廷通訳の経験から見えてきた問題点とこれからの法廷通訳のあり方について考えていることをお伝えします。