市民公開講座
市民公開講座 No.419 通学路の安全を推進するために
小川 和久(東北工業大学 教職課程センター 教授)
3月9日(金)18:00~19:30
小学生・中学生・高校生へと進学する段階で、登下校中の交通事故が増加する傾向があります。各年代の交通事故の特徴とその要因について、心理学の観点から議論するとともに、環境改善のための提案を行います。また、児童生徒の特性を考慮した効果的な交通安全教育について、実践例を紹介しながら、その理論と方法論を解説します。
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小川 和久(東北工業大学 教職課程センター 教授)
3月9日(金)18:00~19:30
小学生・中学生・高校生へと進学する段階で、登下校中の交通事故が増加する傾向があります。各年代の交通事故の特徴とその要因について、心理学の観点から議論するとともに、環境改善のための提案を行います。また、児童生徒の特性を考慮した効果的な交通安全教育について、実践例を紹介しながら、その理論と方法論を解説します。
権 永哲(東北工業大学 都市マネジメント学科 准教授)
3月2日(金)18:00~19:30
日々我々の生活の身近にある土には大分けして砂と粘土があります。それぞれの土の物理的・工学的特性が地盤災害とどのようなつながりを持っているかを地盤災害の観点から見てみましょう。また、地盤災害の形態とそれに対する対策などを東北地域を中心としてともに考えてみたいと思います。
田河 育也(東北工業大学 電気電子工学科 教授)
2月23日(金)18:00~19:30
ハードディスクドライブ(HDD)はビッグデータや人工知能に欠かせない製品であり、年間4~5億台もの数が生産されています。HDDには仙台で発明された垂直磁気記録やトンネル磁気抵抗効果が使われています。120年の歴史をかけて完成された”完璧な発明品”であるHDDの高度な技術を紹介します。
佐藤 夏子(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 准教授)
2月16日(金)18:00~19:30
インターネットを使用して英語のスピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの4技能をいつでもどこでも伸ばすことができます。今回は特に日本の英語学習者が苦手意識を持ち、かつ伸ばしたいと考えているスピーキング力を伸ばすための方法について紹介します。
小祝 慶紀(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 教授)
2月9日(金)18:00~19:30
環境へ負荷を与える行為に対して、「環境負荷行為を行った者へ環境改善のための費用を負担させる」という考え方があります。本講座では、まず、この考え方の基礎となる「汚染者負担の原則」について整理します。さらに、「汚染者支払い原則」や「拡大生産者責任」についても解説し、実際の環境問題への適用可能性を検討します。
武山 倫(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 教授)
2月2日(金)18:00~19:30
省エネは時代の要求ですが民生部門のエネルギー消費が伸び続けているのが日本の現実です。省エネのために建物の断熱性能をよくすることが望まれていますが、全国に約 5000 万戸存在する住宅ストックについては、コストが高いことから断熱化等による省エネが進んでいないのが現状です。断熱改修を行うと何が変わるのか、自然エネルギー利用で何ができるのか、これからの住まいをどうすればいいか一緒に考えます。
2月17日(土)、13:30~
講座29
講師:金井 辰郎(東北工業大学 教授)
タイトル:主観的情報に基づく地域復興策の検討:幸福の経済学と仮想市場評価法
講座30
講師:沢田 康次(東北工業大学 元学長・名誉教授)
タイトル:東北文化とは ? 復興に必要な文化の条件
地域の復興に関わりつつ学び、災害発生時などの未知の問題に柔軟かつ迅速に現場で対応でき、日本全国さらには世界各地の新生を担うリーダーとして活躍できる人材を育成することを目的に復興大学県民講座」を開催いたします。
復興に関する学びに興味をお持ちの方は、お気軽にお申込みください。
皆さまの参加をお待ちしております。
2月10日(土)、13:30~
講座27
講師:窪 俊一(東北大学 准教授)
タイトル:震災の記憶を紡ぐ (1)
講座28
講師:窪 俊一(東北大学 准教授)
タイトル:震災の記憶を紡ぐ (2)
地域の復興に関わりつつ学び、災害発生時などの未知の問題に柔軟かつ迅速に現場で対応でき、日本全国さらには世界各地の新生を担うリーダーとして活躍できる人材を育成することを目的に復興大学県民講座」を開催いたします。
復興に関する学びに興味をお持ちの方は、お気軽にお申込みください。
皆さまの参加をお待ちしております。
1月27日(土)、13:30~
講座23
講師:邑本 俊亮 (東北大学 教授)
タイトル:災害と人間の心理
講座24
講師:邑本 俊亮 (東北大学 教授)
タイトル:将来へ備える 〜私たち一人一人ができること〜
地域の復興に関わりつつ学び、災害発生時などの未知の問題に柔軟かつ迅速に現場で対応でき、日本全国さらには世界各地の新生を担うリーダーとして活躍できる人材を育成することを目的に復興大学県民講座」を開催いたします。
復興に関する学びに興味をお持ちの方は、お気軽にお申込みください。
皆さまの参加をお待ちしております。
※次回の「復興大学県民講座」25・26は、東北工業大学八木山キャンパスで開催します(詳細は復興大学ウェブサイトでご確認ください)。
1月20日(土)、13:30~
講座21
講師:
伊藤 美由紀 講師(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 准教授)
タイトル:
地域包括ケアシステムの構築に向けての実践的な試み−地域防災活動から生まれた住民や団体の交流と連携−
講座22
講師:
大沼 正寛 講師(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 教授)
タイトル:
集落居住のゆくえを考える その1 沿岸部の防災集団移転・気仙沼小泉地区の場合
集落居住のゆくえを考える その2 都市集住への順応と課題・あすと長町の場合
地域の復興に関わりつつ学び、災害発生時などの未知の問題に柔軟かつ迅速に現場で対応でき、日本全国さらには世界各地の新生を担うリーダーとして活躍できる人材を育成することを目的に復興大学県民講座」を開催いたします。
復興に関する学びに興味をお持ちの方は、お気軽にお申込みください。
皆さまの参加をお待ちしております。
主催:東北工業大学
12月3日(日)14:00~16:00(開場13:30)
本学主催の「八木山ウィーク2017 ~八木山の今と昔に会いに行こう 地域の魅力発見!まちづくりを楽しもう!~」を一番町ロビー1Fギャラリーにおいて開催いたしますが、併催事業として、2Fホールで「地域づくり・まちづくり」をテーマにセミナーを開催します。
テーマ:「地域資源(ヒト、モノ、コト、バ)でつなぐ魅力ある八木山を目指して」
郊外住宅地域の人口減少や高齢化が進展するなかで、八木山地域においても、豊かな暮らしを支える幅広い分野のヒト、モノ、コト、バ(施設)などが繋がり、連携によるまちづくりが必要となっております。このような中で、今回は高齢者福祉・域内連携・まちづくりなどをテーマに、八木山の魅力づくりのパネルディスカッションを開催いたします。
主催:東北工業大学
12月5日(火)15:00~17:30(開場14:30)
本学大学COC事業の一環として、地域づくり・まちづくりシンポジウム「魅力あるまちづくりを創出し発信する」を開催いたします。
地域には、歴史や文化、暮らしや風土に根差した豊富な資源があります。これらを活かすには、地域を知ること、そして、これらの知的財産を共有することにあります。
シンポジウムの第一部では重要伝統的建造物群保存地区の選定の際のとりまとめをはじめ、各地で魅力あるまちづくりに尽力されている筑波大学の藤川 昌樹 先生をお招きして、大学が地域に関わることの意義を考えます。第二部では、本学で実施している研究活動の事例を紹介いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
◆地域づくり・まちづくりシンポジウム「魅力あるまちづくりを創出し発信する」の開催について(詳細)
◆東北工業大学 大学COC事業 オールせんだいライフデザイン実践教育共創事業ウェブサイト
◆地域づくり・まちづくりシンポジウム チラシ