申込不要・聴講無料
宮城県美術館のスタッフによる「まちなか美術講座」。
2018年度は宮城県美術館の所蔵する作品の中から代表的な作品を選んでお話しいたします。
作者や作品について、深い造詣をお持ちの学芸員の方から直接お話を聞くことができる、またとない機会です。
12月15日(土)は、ぜひ東北工業大学一番町ロビーにお集まりください。
講師:加野 恵子(宮城県美術館 学芸員)
日時:12月15日(土)13:30~15:00(開場 12:30)
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
定員:120名
※聴講ご希望の方は、当日直接会場にお越しください。
※開場には駐車場がございませんので、公共交通機関を
ご利用ください。
■まちなか美術講座チラシ(PDF)
阿部 敏哉(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 教授)
12月14日(金)18:00~19:30
連日新聞を賑わせる、大企業による不祥事や宗教組織によるテロ行為など、現代社会においては組織に所属する個人が思いもかけないような反社会的行為に手を染めてしまう事象が多発しています。なぜ「普通の人間」がそうした行為に走ってしまうのか。
組織心理学や経営学の立場からその原因と対策を考えてみたいと思います。
畠山 雄豪(東北工業大学 安全安心生活デザイン学科 准教授)
12月7日(金)18:00~19:30
近年、シネマコンプレックスや商業施設など不特定多数が集まる施設があります。その中でも不特定多数が一度に一つの空間に滞在するホールについて、避難時の人々の行動や動きをとらえながら、災害時における施設避難のあり方及び複合施設の避難に関する着目点について説明します。
亀井 あかね(東北工業大学 経営コミュニケーション学科 講師)
11月30日(金)18:00~19:30
時代の変遷に伴うICT技術の発展や社会の要請を受けて、大学教育ではさまざまな形で「ICT(情報)教育」が行われています。本講座では、本学ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科におけるICT教育のカリキュラムの位置づけについて解説し、大学生が就職後に必要とされるビジネススキルとしてのICT能力についてお話しします。
「そうじ」は、だれにでもできること。ここでは、掃除と草むしりの記録を通して、「民家再生」の「はじめかた」について考えてみたい。「そうじ」は建築ストックの再生手法のひとつとして、遺産を発見する機会であるにとどまらず、継続的な営みとして価値を発見・創出していくプロセスに位置付けられるのである。「古いものや建物に興味があって自分にできることを模索している人たち」「先祖代々の屋敷を受け継ぎ何らかの再生を探っている家主」この両者の出会いの物語をご紹介いたします。
日 時 平成30年11月4日(日)13:00 ~ 15:30
会 場 東北工業大学 一番町ロビー 2階ホール
仙台市青葉区一番町1-3-1TMビル
TEL:022-723-0538
講演者 東北工業大学 講師 不破 正仁
この度、「未来ある子供たちに生活技術力の向上を!」をテーマに『東北工業大学 製品安全シンポジウム2018』を開催いたします。
これまで、製品安全シンポジウムでは「つくり手」「つなぎ手」「つかい手」の立場から製造物責任や製品安全を考え、昨年度は、「製品安全」と「消費者教育」について取り上げ、ディスカッションをいたしました。
今回のシンポジウムでは、子どもたちの生活技術力を高めるための取り組みについて、製品を供給する立場、教育をする立場から現状や課題を紹介していただき、会場の皆様とも御一緒に意見交換、情報共有を企画しております。
お忙しいこととは存じますが、是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
ご参加いただける場合は、お手数ですが、事前にお申し込みくださいますよう、よろしくお願いいたします。
1 テーマ:「未来ある子供たちに生活技術力の向上を!」
2 主 催:東北工業大学製品安全シンポジウム実行委員会
共 催:一般社団法人PL研究学会
後 援:NPO法人日本テクニカルデザイナーズ協会
3 日 時:平成30年11月17日(土) 13:00 – 16:00
4 場 所:東北工業大学 一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル2階)
5 参加費:会員・学生:無料 一般:500円(資料代)
◆お申し込みはこちらからどうぞ
◆2018製品安全シンポジウム(PDF)
鈴木 淳(東北工業大学 共通教育センター 准教授)
11月16日(金)18:00~19:30
大学入試や就職活動、または会社での昇進や転職など、さまざまな場面で利用できる英語資格についての講座(応用編)です。600点以上に必要な語彙問題などを中心に扱います。本講座では、すべてオリジナルの問題を用いて、リーディングの各パートの解き方を解説します。(※過去に行った講座とは内容や問題が異なります。)
申込不要・聴講無料
東北工業大学一番町ロビーを会場に、仙台市博物館の特別展・企画展や、仙台の歴史について紹介する出前講座を実施します。
今回は、仙台市博物館の特別展「戊辰戦争150年」開催にあわせ、戊辰戦争時の仙台藩の動向について解説します。
講師:中武 敏彦 氏(仙台市博物館 職員)
日時:11月10日(土)13:30~15:00(開場 12:30)
会場:東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
定員:120名(申込み制)
[申込方法]
聴講ご希望の方は、1名様につき1枚の往復はがきに、講座タイトル・住所・氏名(ふりがな)・電話番号をご記入のうえ、下記までお申し込みください。なお、応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は申込締切後、10月24日(水)以降に返信はがきにてご連絡いたします。
[申込締切]
2018年10月17日(水)当日消印有効
※開場には駐車場がございませんので、公共交通機関を
ご利用ください。
■第6回 まちなか博物館講座チラシ(PDF)
高橋 哲徳(東北工業大学 共通教育センター 教授)
11月9日(金)18:00~19:30
ハリウッド映画を主な素材として、映画における人物造形の基礎的事項について解説します。多くの小説や劇と同様に、映画においても複数の人物が登場し、その性格づけに応じて、物語の中でそれぞれの役割を果たします。この講座では、さまざまなタイプの登場人物の機能について、具体的な場面を鑑賞しながら検討します。
小川 淑人(東北工業大学 共通教育センター 教授)
11月2日(金)18:00~19:30
昔流行ったスライドパズルは、1から15までの数字が書かれたピースを、正方形のますに整列して右下隅を空白とするものです。できるとうれしいのですが、できないときもあります。
できないときは必ず14と15が逆転して出てくるのでした。この違いがどこからくるのかを、順列を使って説明します。
牧 雅康(東北工業大学 環境エネルギー学科 准教授)
10月29日(月)18:00~19:30
近年、農業分野におけるドローンの利活用が話題となっています。本講座では、研究辞令を交えながら東北地方で盛んなお米の栽培へのドローン画像の利用の可能性について紹介し、これからの農業分野でのドローンの活用方法について一緒に考えたいと思います。
丸山 次人(東北工業大学 電気電子工学科 教授)
10月24日(水)18:00~19:30
本講座では、初めに制御工学と身の回りの自動制御の事例を紹介します。つぎに現在研究中の足の不自由な方の歩行を補助する電動カート、最近話題の自動運転技術とそれを応用した目の不自由な方を誘導するガイドロボットを紹介します。さらにヒトの演奏を模擬したバイオリンロボットを紹介します。「きらきら星」の演奏をお楽しみください。