田村 英樹(情報通信工学科 准教授)
11月13日(金)18:00~19:15
毎秒2万回を越える振動やそれによって生じる人間には聞こえない音が超音波であり、私達の研究室では超音波振動を使ったセンサやアクチュエータに取り組んでいます。それら振動素子の解析には数値解析の一種である有限要素法を用いていますが、どのように振動デバイスを設計していくのか、その手法の雰囲気を紹介します。
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谷本 裕香子(生活デザイン学科 講師)
11月6日(金)18:00~19:15
認知症高齢者が社会でいきいきと暮らしていくために何が必要なのでしょうか。本講座では、「環境を整えること」に主眼を置き、建築環境が高齢者の心理や行動に与える影響を読み解きます。また、国内外で実践されている環境デザインの取り組みも紹介します。誰もが活躍できる社会を全員で考える機会となれば幸いです。

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小川 和久(総合教育センター 教授)
10月23日(金)18:00~19:15
小学生・中学生・高校生に関して各年代の交通事故の特徴とその要因について、心理学の観点から議論するとともに、問題解決のための提案を行う。また、児童生徒の発達的特性を考慮した効果的な交通安全教育について、実践例を紹介しながら、その理論と方法論を解説する。
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佐藤 夏子(経営コミュニケーション学科 准教授)
10月13日(火)18:00~19:15
通訳人は、日本語の能力が十分ではない被告人や証人などと、裁判官・検察官・弁護人 が、日本語で正確なコミュニケーションをはかるための橋渡し役として重要な役割を果たしています。法廷における英語通訳人としての困難点、そして法廷通訳の経験から見えてきた問題点とこれからの法廷通訳のあり方について考えていることをお伝えします。
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三浦 直樹(情報通信工学科 准教授)
10月9日(金)18:00~19:15
人間は、他者との相互作用・対話の中で社会生活を送っています。しかしながら、それは必ずしも良い結果をもたらすとは限らず、時として衝突の原因にもなり得ます。本講座では、人間の社会的振る舞いに関わる脳内メカニズムについて概説し、より良い相互作用を目指すため我々がどうすれば良いか考えてみたいと思います。
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中島 敏(生活デザイン学科 教授)
9月25日(金)18:00~19:15
デザインを決める要素は多くあります。ここでは、素材のデザインに関する重要性について話します。さらに、ものづくりの3R〈Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)〉の考慮すべき点についても、述べたいと思います。
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両角 清隆(産業デザイン学科 教授)
9月18日(金)18:00~19:15
何をどのように『デザイン』すれば⽣活を豊かにできるのか、⽣活者・当事者と⼀緒に考え、作り出し、運⽤し、共有していく⽅法を考えたい。そのために、これまでに⽇本やフィンランドで出会った⼈々の⽣活・活動や、学⽣とともに考え取り組んだ制作から考えていきたい。この講座を答えの提供の場ではなく、⼀緒に考える場と考えています。
▶滝道町内会ホームページ(住民・学生と共同制作)
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古川 哲哉(産業デザイン学科 准教授)
9月18日(金)16:00~17:15
ポスターやロゴ、パッケージなどを利⽤して情報を伝達するビジュアルコミュニケーションデザイン。再⽣の媒体が紙からスマートフォンやディスプレイ、プログラミングなど多様になっています。そのような中でクラシックとも⾔える冊⼦の魅⼒は変わりません。なぜでしょう。
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川島 和浩(経営コミュニケーション学科 教授)
9月11日(金)18:00~19:15
わが国の中小企業におけるSDGs 認知度は15.8%です。⼤企業に⽐べるとSDGs 達成に向けた取り組みは限定的です。しかし、今後、中⼩企業においても企業価値向上・競争⼒強化に向けてSDGs の活⽤を通じた取組みの創発が期待されています。SDGs を切り口として、新たなビジネスチャンスを獲得する中⼩企業の実践事例をお話しします。
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大木 葉子(総合教育センター 准教授)
9月11日(金)16:00~17:15
「ごん狐」の作者として知られる新美南吉(1913~1943)は、「北の賢治、南の南吉」とも称され、その童話作品は子どものみならず大人をも引き付ける魅力を持つとされます。
本講座では南吉童話の多彩な作品世界を紹介するとともに、背景となる時代思潮をふまえた上でその魅力について考察します。
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大木 葉子(総合教育センター 准教授)
7月17日(金)18:00~19:30
※9月11日(金)に延期になりました。
「ごん狐」の作者として知られる新美南吉(1913~1943)は、「北の賢治、南の南吉」とも称され、その童話作品は子どものみならず大人をも引き付ける魅力を持つとされます。
本講座では南吉童話の多彩な作品世界を紹介するとともに、背景となる時代思潮をふまえた上でその魅力について考察します。
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下位 法弘(東北工業大学 電気電子工学科 教授)
7月14日(火)18:00~19:30
地球温暖化の原因とされる二酸化炭素は炭素と酸素により形成される。本来は“脱炭素”をキーワードにして二酸化炭素を削減する技術が一般的に知られるが、本講座では炭素の特徴を紹介しつつ、積極的に炭素材料を活用した超省エネ型電気・電子素子の構築を試み、実際のエネルギー削減効果の成功例を紹介する。
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