都市マネジメント学科 小出 研究室にチェコ共和国ブルノ工科大学助手ペータ・ミアルカさんが訪問し研修を行っています
ブルノ工科大学助手のペータ・ミアルカ(Petr Miarka)さんが本学 都市マネジメント学科 小出 研究室に約3週間の予定で研究室訪問及び研修を行っています。
小出 教授が3年前にブルノ工科大学に長期滞在してたことをきっかけに交流が始まりました。ペータ・ミアルカさんはブルノ工科大学土木工学部助手兼チェコ共和国科学アカデミーの研究員であり、今回の訪問で小出教授と「複合材料の引張特性」に関する実験を行っています。
左記は本学 循環技術研究施設で「コンクリートの直接引張試験」をしている様子です。
なお、10月18日(金)10:30からは、6号館633教室で、チェコについての日常的な話題も沢山含んだペータさんの講演会も実施されます。