1月20日（土）に、夢メッセみやぎで行われた「第3回子どもが描く未来・理想の家絵画コンテスト」表彰式で、建築学部 建築学科 錦織 真也 准教授がプレゼンターを務め、コンテストの総評を行いました。
この絵画コンテストは、仙台リビング新聞社が主催し本学が協力して実施したもので、錦織准教授は審査員として作品の審査に参加しました。

絵画コンテストの応募作品44作品は、20日（土）・21日（日）に同会場で行われた「宮城・仙台新築リフォームフェア2024」に展示され、多くの方が子どもたちの自由な発想の作品に関心した様子で見入っていました。
また絵画の展示ブースでは、20日（土）限定で錦織准教授と建築学科の学生が、模型材料やドライフラワーなどを使って自由に立体の家を作るワークショップ「おやこケンチク教室」を開催しました。
絵画コンテスト受賞者の子どもたちだけでなく、親子で会場に来場した子どもたちなど、たくさんの方がワークショップに参加し、一生懸命手を動かして自由に理想の家をエスキースしていました。

＜関連リンク＞
リビング仙台Web：発表！第3回「子どもが描く未来・理想の家 絵画コンテスト」