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環境応用化学科 丸尾 容子 教授が主催する研究会の様子が河北新報朝刊(3月1日付)で紹介されました

プレス・メディア

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

2月27日(木)、工学部 環境応用化学科 丸尾 容子 教授が八木山キャンパスで開催した「第3回KCみやぎ産学共同研究会~蛍光スペクトルとデータサイエンスを用いた日本酒の分析~」の様子が、河北新報朝刊(3月1日付)で紹介されました。
研究会は、日本酒の蛍光スペクトルをデータサイエンスにより解析し、消費者や生産者へ提供できる情報を得ることを目標にしており、参加者の皆さんに16種類の宮城の日本酒をブラインドで試飲いただき、アンケートに答えてもらいました。日本酒の試飲アンケートの結果は、日本酒の蛍光分析結果との関連をデータサイエンスの手法を用いて解析する予定です。
また工学部 電気電子工学科 辛島 彰洋 研究室では、簡易測定器「利酒くん」を開発しています。

◆河北新報オンライン:紫外線を使って日本酒の味を可視化 東北工大教授の研究報告会で市民ら試飲楽しむ(会員限定記事)

<関連リンク>
「第3回KCみやぎ産学共同研究会~蛍光スペクトルとデータサイエンスを用いた日本酒の分析~」を開催します