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経営コミュニケーション学科「チャレンジアブロードプログラム」で学生7名がマルタ共和国での現地研修に参加しています

お知らせ

3月1日(土)から3月10日(月)まで、ライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科と産業デザイン学科の学生7名が、地中海のマルタ共和国で「チャレンジアブロードプログラム」の現地研修に参加しています(引率:経営コミュニケーション学科 宮曽根 美香 教授)。

チャレンジアブロードプログラムは、経営コミュニケーション学科の専門選択科目(他学科の学生も参加可能)で、10日間の現地研修ではホームステイをしながら、ESE(European School of English)で英語を学び、プロジェクトワークに取り組みます。
プロジェクトワークでは、各国から参加している学生やマルタ共和国の先生方に日本の生活文化を紹介し、フィードバックをもらいます。話しかけるタイミングが難しかったり、相手の反応に応じて話をすることが大変だったりと、学生たちは様々なインタラクションを重ねて異文化間コミュニケーションを体験しています。うまくいかない場合には次に備えて工夫をするなど、少しずつ逞しく成長しています。