本学で今年度、対面授業を実施する約8割の教室に導入した授業録画配信システムについての記事が、河北新報（5月13日付）に掲載されました。
このシステムは、毎時間の授業を自動で録画し、従来運用しているLearning Management System（WebClass）の対象授業の教材として、録画された授業動画へアクセスするURLを掲載して使用するものです。
またこのシステムのカメラ映像を、対面授業をリアルタイム配信する際の映像として使用することも可能で、オンライン授業申請を許可されている学生は、対面授業を自宅で受講することができます。

記事では、建築学部 建築学科 2年 遠藤 翔さんと、小林 正樹 副学長のコメントも掲載されています。

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