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市民公開講座/その他講座関連

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市民公開講座/
その他講座関連

2025年度に開催された市民公開講座/その他講座関連一覧

市民公開講座

市民公開講座No.611
「IT技術者をめざすひとのスキル」

松田 勝敬(情報通信工学課程 教授)

2025年8月1日(金)18:00~19:15

IT企業と一括りにされているが、実際は様々な業種と職種に分類することができます。その中の主な業種、職種について、そこで働くIT技術者に必要なスキルと、IT企業に多くの卒業生が就職しているが大学で得られるスキルについて比較をしながら、IT技術者をめざすひとがどのようなスキルを身に着けておくべきか考えます。

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市民公開講座

市民公開講座No.610
「絵本というメディアの可能性」

大木 葉子(総合教育センター 准教授)

2025年7月25日(金)18:00~19:15

絵本というと「子どもの読物」というイメージをもたれがちですが、視覚表現と言語表現の融合メディアとして近年その可能性の豊かさが注目されています。本講座では絵本というメディアの特徴を理解した上で、表現媒体としての可能性及びテーマの多様性と意義について学んでいきます。

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市民公開講座

市民公開講座No.609
「ロボットの仕組みと視覚機能」

藤田 豊己(電気電子工学課程 教授)

2025年7月18日(金)18:00~19:15

ロボットは、機械・電子・情報の技術が統合されたシステムであり、センサからの情報より状況を認識・判断して動作します。特に、視覚機能を有することで周辺の有効な情報を得ることができ、より知的に行動することが可能となります。本講座では、ロボットの仕組みを解説し、知的行動に向けたAI等による視覚機能の研究を紹介します。

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市民公開講座

市民公開講座No.608
「心地よさを創造するイマジネーションエンジニアリング」

野澤 壽一(環境応用化学課程 助教)

2025年7月11日(金)18:00~19:15

近い将来、AI技術がより進化し、単純作業等はAIが担い、エンジニアはより創造的な活動にシフトしていきます。その時、重要な能力になるのは、既成概念に囚われない自由な発想をする力、イマジネーション能力です。本講座は、イマジネーションで心地よさを創造する方法、イマジネーションエンジニアリングについてお話しします。

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市民公開講座

市民公開講座No.607
「日欧比較 — 石屋根の生活景」

大沼 正寛(生活デザイン学科 教授)

2025年7月4日(金)18:00~19:15

2021年にウェールズ北西部のスレートの景観が世界遺産に登録されました。スレートとは東京駅の屋根にも用いられている粘板岩を割り出した屋根材です。ウェールズのほかスペイン、ポルトガル、ドイツなどで見た生活景を紹介しつつ、陸前地方=宮城県および岩手県南にひろく分布するスレート民家・集落と比較します。

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市民公開講座

市民公開講座No.606
「デザインなの?アートなの?」

船山 哲郎(産業デザイン学科 講師)

2025年6月20日(金)18:00~19:15

私たちの身の回りには、さまざまなデザインやアートの仕事が隠れています。デザインとアートはどう違い、2つはどういう関わりを持っているのか。さまざまな時代における国内外の特徴的な事例を紹介しながら、デザインとアートの関係性について考察していきます。

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市民公開講座

市民公開講座No.605
「アメリカと日本の20世紀の住宅」

福屋 粧子(建築学科 教授)

2025年6月13日(金)18:00~19:15

生活の場である住宅は、20世紀を通じて建築デザインが進化する場所でした。ヨーロッパで誕生したモダンデザインの住宅が、アメリカや日本でさらに進化し、人々の暮らしを変えていった歴史を映像でお伝えします。

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