令和5年8月2日（水）に、江陽グランドホテルで研究支援センターが「未来のエスキースを描く。東北工業大学『東北SDGs研究実践拠点』産学連携交流会～研究シーズ発表会～」を開催し、企業・産業支援機関等の外部参加者ならびに本学教職員、学生含め約170名が参加しました。

第一部交流会では、渡邉 浩文 学長より主催者挨拶、みやぎ産業振興機構 理事長 遠藤 信哉 氏（代読：参与兼産業育成支援部長 堀 豊 氏）より祝辞が述べられました。次に、「東北工業大学の研究実践拠点」について石井 敏 副学長より概要説明、各研究実践拠点から代表教員によるシーズ発表を行いました。また、第二部交流会用として、工学部 環境応用化学科 丸尾 容子 教授より「蛍光スペクトルから見る東北の日本酒～宮城編～」のシーズ発表を動画にて紹介しました。
続いて、第二部交流会において22研究所の教員も参加し、パネル展示や活動動画紹介などを行い、参加者同士交流を深める良い機会となりました。

本学では、このような交流の場を大切にして東北工業大学『東北SDGs研究実践拠点』研究事業、実践活動の活性化を皆様と共に取り組んでまいります。

 
また、交流会の様子が建設通信新聞（8月7日付）に掲載されました。
◆建設通信新聞（8月7日付）(PDF)

＜関連リンク＞
◆東北工業大学「東北SDGs研究実践拠点」産学連携交流会のお知らせ