本学の両キャンパスに、6月28日（火）、仙台三桜高等学校の2年生が研究室訪問に訪れました。
仙台三桜高等学校では、探求学習として2019年から本学に研究室訪問を行い、大学の教育研究に触れ、学びを体験する事業を行っています。
今回は八木山キャンパスに5グループ30名、長町キャンパスに12グループ94名、計124名の生徒を受け入れ、各自希望した学科の研究室を訪問しました。

生徒たちは、各担当教員から研究の紹介や模擬授業を受け、今後の各自の課題設定とその解決に向けてさらに深く取り組むきっかけとなったようです。探求学習はこの後2回行われる予定です。