本学と河北新報社が主催する「宮城県小学生プログラミング大会2021」が11月14日（日）、「みんなのみらい」をテーマに東北工業大学 八木山キャンパスで行われました。
今年度は、43件の応募のうち1次選考を通過した11作品がファイナルステージとして発表しました。

最優秀賞は、仙台白百合学園小学校・仙台高森小学校・仙台寺岡小学校の2年生4人でつくる「海辺のパン屋さんチーム」が「ＡＩロボットパン屋さん」と題した作品を発表し最優秀賞に選ばれ、来年３月にオンライン開催される全国選抜小学生プログラミング大会に出場することになりました。全国大会で入賞することを心から願っています。

閉会にあたり、本学 石井 敏 副学長より「すべての出場者にこのような創造的な取り組みを高く評価したい」との話があり大会を好評のうちに無事終了しました。多くの皆様のご支援いただきましたことに心より感謝いたします。