1月22日(水)、東京都千代田区のベルサール神田にて、工学部 電気電子工学科 4年 目黒 芙実也 さん、鈴木 優太 さん、三浦 和也 さん(下位 法弘 研究室)が「NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025/発火を防ぎ、都市鉱山を目指せ!」コンテストの最終審査プレゼンテーションに登壇し、見事3位入賞を果たしました。詳細は、NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025 Webサイトをご覧ください。
東北工業大学 下位研究室
提案内容:アルカリ水溶液を用いたLiB発火無効化装置
「NEDO懸賞金活用型プログラム」は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、将来の社会課題解決や新産業創出につながるシーズをいち早く発掘することで、共同研究等の機会創出、シーズの実用化、事業化の促進をねらって実施するものです。
「リチウムイオン蓄電池の回収システムに関する研究開発/NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025/発火を防ぎ、都市鉱山を目指せ!」においてはリチウムイオン蓄電池(LiB)が回収物に混入することで引き起こされる廃棄物処理・リサイクル現場等での火災・事故等の課題に対し、処理工程における安全性を高めつつも作業の円滑化に資する取り組みに対して懸賞金を供するコンテストを実施します。(NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025 Webサイトより)
◆NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025:コンテスト・表彰式結果