青森県弘前市仲町地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されて40周年を迎えたことを記念するシンポジウムが、弘前中央高校講堂で10月13日（土）に開催され、本学建築学科 中村 琢巳 講師が「武家住宅の町並みの魅力」をテーマとした講演を行ったことが、陸奥新報10月14日（日）および東奥日報10月18日（木）付の記事で紹介されました。
記事では、「東北の城下町文化は一つ一つがユニークな表情を持っている。中でも、仲町をはじめ、全域に優良な武家住宅や和風住宅、洋風建築などを残す弘前はポテンシャルが高い」とした中村講師の講演内容や町並み保存に向けたパネルディスカッションの様子が紹介されています。

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◆中村 琢巳研究室ウェブサイト