11月27日（水）、本学と太白区が共同で開催する「地域の魅力創出のためのまちづくり実践学」の成果発表会を行いました（指導：建築学部 建築学科 不破 正仁 准教授）。

9月から発表会に至るまで、学生たちは発展を続ける長町地域をフィールドワークの対象地とし、地域の新たな課題や交通問題等について探求しました。
各グループは自らの視点から地域づくりに対する提案を発表し、地域貢献へつなげる重要な視点を明らかにしました。
さらに、様々な人々との交流を通じて、実践的なスキルを磨き、まちづくりへの熱意を育むことができました。