8月2日（金）に、江陽グランドホテルで研究支援センターが「未来のエスキースを描く。東北工業大学『東北SDGs研究実践拠点』産学連携交流会～研究シーズ発表会～」を開催し、企業・産業支援機関等の外部参加者ならびに本学教職員、学生含め約130名が参加しました。

第一部講演会では、渡邉 浩文 学長より主催者挨拶、みやぎ産業振興機構 理事長 遠藤 信哉 様より祝辞が述べられました。次に、「東北工業大学の研究実践拠点」について石井 敏 副学長より概要説明、各研究実践拠点から11のプロジェクト研究所の代表教員によるシーズ発表を行いました。また、特別枠の大学発ベンチャー発表として、工学部 電気電子工学科 鈴木 郁郎 教授より「東北工業大発ベンチャー（株）VitroVoの設立と展望」について講演がありました。
第二部交流会では、研究所やベンチャーのパネルブース展示が行われ、参加者同士交流を深める貴重な機会となりました。

本学では、このような交流の場を大切にして東北工業大学『東北SDGs研究実践拠点』研究事業、実践活動の活性化を皆様と共に取り組んでまいります。

＜関連リンク＞
◆東北工業大学「東北SDGs研究実践拠点」産学連携交流会のお知らせ