8月22日（火）～23日（水）に、第38回北海道科学大学・東北工業大学総合定期戦を開催しました。
この総合定期戦は、両大学の歴史と伝統を背景にしたスポーツ競技を通じて絆を深める貴重なイベントです。
仙台での開催は2019年以来であり、プロバスケットボールチーム仙台89ersの本拠地である「ゼビオアリーナ仙台」で開会式とオープニングゲームを行いました。
定期戦期間中は連日の猛暑でしたが、両校の選手とスタッフの協力によりこまめな水分補給と休憩を挟みながら大会を安全に終えることができました。また、今大会から女子バレーボールが新競技として加わり、12競技13種目となりました。
今年度は北海道科学大学が9勝4敗の成績で総合優勝しました。

【試合結果（種目別）】
◎サッカー　5-0　《東北工業大学 WIN》
◎ソフトテニス　3-0　《東北工業大学 WIN》
◎硬式テニス　1-3
◎バスケットボール　65-71
◎剣道　4-5
◎柔道　3-0　《東北工業大学 WIN》
◎アメリカンフットボール　0-12
◎男子バレーボール　2-3
◎女子バレーボール　2-1　《東北工業大学 WIN》
◎ハンドボール　22-26
◎弓道　40-73
◎バドミントン　2-8
◎卓球　1-6

◆北海道科学大学・東北工業大学 総合定期戦 特設サイト

＜2023年9月5日更新＞
総合定期戦の様子をYouTube「サブChannel Tohtech」に公開しました。
◆サブChannel Tohtech：第38回 北海道科学大学 東北工業大学 総合定期戦