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本学 電気電子工学科 木村 流宇斗さんがビリヤードの世界選手権日本代表に選ばれ渡邉 浩文 学長が激励しました

お知らせ

本学 工学部 電気電子工学科 3年生の木村 流宇斗さんが、「第13回 世界選手権ジュニア スリークッション オランダ大会(9月23日~25日)」に、日本代表として出場します。

木村さんは8月29日(月)に、宮城県庁および本学を訪問しました。
本学 渡邉 浩文 学長は、「世界の舞台で上位の成績を収めるのは大変だと思いますが、世界の舞台で戦えることを喜び、そして楽しんできてください。報告を楽しみにしています。」と激励し、木村さんは「頑張ってきます」と笑顔で話しました。

世界選手権への出場資格は、公益社団法人 日本ビリヤード協会から日本代表としての世界基準を満たしていると認められ、獲得したものです。
木村さんは、「日本代表に選んでくださり大変嬉しいです。日本代表として試合に臨むことは初めての経験なので、チャレンジャーとして世界と戦いたい」と世界選手権への抱負を語りました。

宮城県庁訪問の様子は、8月29日(月)に、ミヤギテレビ「OH!バンデス(第4部)」で取り上げられました。

※スリークッションは、ビリヤードの台に穴(ポケット)が開いておらず、自分の球と相手の球とどちらのものでもない球の3つを使い、自分のボールをビリヤード台の壁に3回以上バウンドさせてから他の2つのボールに当たると得点がもらえるという、ビリヤード競技の中でも高度なテクニックが要求されるゲームです。