本学と宮城県総合教育センターとの共催で、教育現場で活躍する現職教員を対象に、8月17日（水）・18日（木）に「高等学校工業教育技術研修会（ロボット制御）」を開催しました。
研修会には、今後の産業技術に関わる教員の指導向上を目的として、工業系の高校教員10名が参加しました。本学 丸山 次人 名誉教授、電気電子工学科 中山 英久 教授が講師を務め、自走ロボット製作を通してAI技術及びIoT技術の基盤となる制御技術を学びました。

この取り組みは、本学と宮城県教育委員会との「連携協力に関する覚書」のもと開催されました。