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本学で日仏国際ワークショップを開催しました

お知らせ

本学と協定校であるパリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築大学より、教員と大学院生15名が来校し、今回で3回目となる日仏国際ワークショップを平成29年4月11日(火)、八木山キャンパス1号館3階133教室を会場に開催しました。

ワークショップは東日本大震災3.11に関するテーマで行われ、仙台市役所都市整備局住環境部建築審査課主査 菅原 大助 氏による「津波対策について」、東北大学 源栄 正人 教授による「日本大震災における地震動と建物被害~耐震設計へのインパクト~」、五十子 幸樹 教授による「建築耐震工学の最先端」、本学からは福屋 粧子 准教授による「復興計画事例」、新井 信幸 准教授による「復興のその先に向けたコミュニティ・デザイン」と題した講演がそれぞれ行われました。

また、ワークショップ終了後にはTITギャラリーに会場を移し歓迎パーティーを開催し、日仏の学生間の交流も盛んに行われました。

なお、このワークショップに先立ち今野 弘 学長がボリス・ヴェリアシェフ 教授より表敬訪問を受け、今後の交流などについて話し合いが行われました。