１．対面授業について
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面授業を6月4日まで延期しておりましたが、5月15日開催の本学の新型コロナウイルス危機対策本部会議において審議した結果、宮城県への緊急事態宣言は解除となりましたが、基本的には前期中はオンライン授業を継続します。しかしながら、教育上対面で実施するしか方法がない科目（実験・実習等）に限っては、三密を工夫しながら、また時間割（時差通学等）を工夫しながら実施する必要があることから、7月2日から開始する予定であります。
なお、４年次学生の研修および大学院生の授業の一部は、「三密」を回避し、分散・時間差通学とすることで予定どおり6月4日から実施しますので、各教員の指示に従ってください。
また、7月２日からの対面授業の実施時期については、今後の東北地方や宮城県内の感染者状況により延期する場合があります。さらに延期する場合には、2週間前を目途にお知らせいたします。

※新しい学年暦は改めて決定次第お知らせいたしますが、夏季期間（8～9月）に前期授業科目の集中講義等を実施いたしますので、予めお知らせいたします。

２．学内への入構について
6月3日までは、原則、入構を禁止致します。
6月4日以降は、不要不急の入構を自粛願います。なお、オンライン授業等において、自宅等にインターネット環境が整っていない学生等については、演習室を開放いたします。

３．クラブ活動
引き続き、活動を禁止します。