11月30日(土)、長町商店街エリアで実施された長町道路空間社会実験で、建築学部 建築学科 不破 正仁 研究室とNMS(長町模型制作)メンバーの学生たちが、制作した長町エリアの町並み模型の展示を行いました。当日は展示ブースを訪れた子供たちに、実際の模型に触れて街を完成させる体験をしてもらいました。
また、同研究室がこれまでに実施した町並み調査の結果をまとめたパネルも展示し、町並みの形成過程などについてブース訪問者に説明を行いました。この調査は、来年5月に予定している「まち歩きパスポート」を活用したまち歩き企画の一環として行われたもので、パネル展示には多くの方が足を止めて見学してくださいました。
◆仙台市Webサイト:令和6年度 長町道路空間社会実験「NAGAMACHI STREET ACTION 2024」