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技術支援センター齋藤 英樹 氏と産業デザイン学科の学生2名が「Wood festa」でワークショップを開催しました

イベント

3.すべての人に健康と福祉を

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任 つかう責任

15.陸の豊かさも守ろう

11月11日(土)、東北ボーリング株式会社の本社で開催された「Wood festa」で技術支援センター 齋藤 英樹 氏とライフデザイン学部 産業デザイン学科 2年 工藤 梨帆子 さん、大八木 舞 さんが「木の時計作りワークショップ」を行いました。

時計作りの流れは、丸や四角の大きさの違う木の中から時計本体用に好きなものを選び、用意されたパーツ(木のカットパーツ・どんぐり・スターアニス・小枝など)を特殊なボンドで文字盤に配置、飾り付けをし、最後に針とムーブメントをはめ込むことで完成します。
ワークショップには10組の参加があり、普段触ることのないのこぎりで小枝を切ったり、ムーブメントを自分で取り付けたり作業を楽しみました。

また、工藤さん、大八木さん、同学科 3年 喜藤 恋 さんが制作したウクレレも展示しました。ウクレレは、長町キャンパスで長年使用され、古くなったベンチから制作したもので、このアップサイクルの取組みは参加者の関心を集めました。

「Wood festa」は来年度以降も継続的に同社の木育事業として開催される予定です。

東北ボーリング株式会社Webサイト

<関連リンク>
◆技術支援センター 齋藤 英樹 氏と産業デザイン学科の学生3名が「Wood festa」に参加します