Graphis(NY, USA)は、1944年から続く歴史を持ち、ブランディング、エディトリアル、パッケージ、ロゴ、ポスターなど、多岐にわたるグラフィックデザイン分野の作品が集まる、グラフィックデザインにおけるハイレベルな国際コンペのひとつです。世界中のグラフィックデザイナーたちがここでの受賞を目指し、受賞作品と入選作品は、毎年発刊される各年の年鑑(図録)に収録されます。
本学 産業デザイン学科 下總 良則 准教授がアートディレクションを担当した「UNICO NEXT(*)博多教室の内装デザイン」が、この国際グラフィックデザインコンペ「Graphis Design Annual 2023」で、Honorable Mentionに選ばれました。
*:UNICO NEXT…日本の介護福祉業界において、株式会社ウェルモが展開するUNICOブランドが手がける新規事業です。障害のある子どもたちに独自のメソッドから成るプログラミング教育を行う学童教室を展開しています。
◆Graphis Competitions:Branding of UNICO NEXT
