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本学建築学科 新井 信幸 准教授が副代表を務める「特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町」が2018年度グッドデザイン賞を受賞

受賞

本学建築学科 新井 信幸 准教授が副代表(兼プロデューサー、デザイナー)を務める「特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町」が、この度2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。
「特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町」は、仙台市あすと長町にて災害公営住宅の居住者と仮設住宅で支援活動に取り組んできたNPO、ボアンティア、大学研究室が協働で結成した団体で、現在は高齢者等の孤立抑制のため、災害公営住宅の集会所を拠点とした居場所づくりを展開しています。
この「特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町」が、震災後継続的に行ってきた取り組みが今回高く評価され、グッドデザイン賞受賞の運びとなりました。

また、「特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町」が塩釜市内の災害公営住宅で発行した「しおがま・・つながり通信」に関する記事が、平成30年10月1日(月)付けの読売新聞に掲載されました。この中で新井准教授は今回発行した情報誌に期待し「情報誌を通し、住民が自発的に復興住宅で行われているイベントに参加するきっかけになったら」とコメントしています。

グッドデザイン賞ウェブサイト紹介ページ

建築学科ウェブサイト