大沼正寛教授が進めているプロジェクト研究「農山漁村共同アトリエ群による産業の再構築と多彩な生活景の醸成」として取り組んでいる中心的活動の一つとして、継続的に調査研究を進めている陸前スレート民家の保全があります。
当研究に係わる取り組みとして、登米市登米町で行われる「スレート千軒講・スレートアカデミー ワークショップキャラバン」についての開催概要が、9月18日(月)付の日本屋根経済新聞紙上に掲載されました。
国内でも類例をみない、広域にわたる石屋根の町並みを次世代につなげる取り組みとして専門家や地域住民をはじめ、さまざまな人々の注目を集めています。

9月18日(月)付 日本屋根経済新聞 ※新聞社より掲載許可を得ております