東北工業大学は、登米市と登米市のまちづくりにおける相互の連携・協力に関して双方が有する調査研究成果、人材等の資源を積極的に活用し、相互に連携・協力することにより、人材育成、地域の活性化を図ることを目的に協定を締結しました。
協定締結式は、12月13日(木)、登米市観光物産センター遠山之里ホールにて執り行われました。
本協定では、主に下記の項目について連携・協力を図ります。
(1)地域の観光資源を活用した地域活性化につながる事項
(2)歴史的建造物調査等、景観・街並み保全につながる事項
(3)地域資源を活用した新たな産業の育成に関わる事項
(4)地場産業の持続的な再生に関わる事項
(5)協定趣旨に基づき、両者が合意のうえ取り組む事業及び調査研究
登米市と本学は、かねてより津山町の地場産業振興、登米市の歴史建造物調査保存の有効利用等について連携を重ねてまいりました。
これからもより一層の地域社会の発展にむけて、相互の協力を図り持続的な魅力あるまちづくりを進めてまいります。
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