10月3日(火)に、宮城県白石工業高等学校にて宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業の開講式を執り行いました。
平成20年に協定締結した高大接続研究事業は、今年度で第16期を迎え、12名の生徒が参加することになりました。
生徒たちは1年間で15コマ(集中講義を含む)の大学の授業を受講し、成績評価および単位認定のもと修了します。
開講式では、宮城県白石工業高等学校 佐々木 隆義 校長の祝辞に続き、本学からは工学部 電気電子工学科 藤田 豊己 学科長が祝辞を述べました。
開講式終了後は、藤田学科長が第1回講義「ロボットの仕組みと視覚機能」を行いました。