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第13期開講式を執り行いました

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宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業
第13期開講式を執り行いました

お知らせ

令和2年10月6日(火)に宮城県白石工業高等学校にて、高大接続研究事業の第13期開講式を執り行いました。

宮城県白石工業高等学校とは、平成20年に協定締結した高大接続研究事業において、希望した高校生が、高校2年生から3年生となる1年間で15コマ(集中講義を含む)の大学の授業を受講し、成績評価および単位認定のもと修了することができるものです。今年度は、20名の学生が参加することになりました。今年度は、大学の学びに興味のある1年生も数名参加しています。

開講式では、宮城県白石工業高等学校の大坪 校長先生が祝辞を述べ、本学からは菊地 良覺 副学長が20名の学生に祝辞を述べ、学生たちの先輩たちが本学で学び、社会人となり活躍していることなどのお話しをされました。

開講式後は、菊地 副学長が第1回目の講義「地域の生産とくらしをデザインする」を行いました。

今年はマスクを着けての集合写真となりました