在学生・受験生・保護者の皆様へ
令和4年度の授業実施における基本方針について
令和4年度の授業実施について、本学は対面授業を重視するが、オンラインにおいても対面授業と同等の高い学修効果が得られる科目はオンライン授業を実施する。ただし、対面授業を実施する際には、3密を回避し感染予防※に最大限に配慮する。
なお、これまで実施してきたオンライン授業のデジタルコンテンツについては、学生の予・復習に活用できるものは継続して使用する。
- 授業時間は1コマ100分とし、14週で行う。
- 7割程度(週3〜4日)の対面授業実施を目指す。
- オンライン授業は、教養教育科目等の大人数の授業科目若しくは、授業目的や教育効果を総合的に判断し選定する。
- 授業クラスを2教室に分割し、一方には対面授業を他方にはリアルタイム配信授業を行い、それを交互に入れ替えて実施するなどの授業運営を行う場合がある。
- 対面授業とオンライン授業は、曜日で区分けを行う。
- オンライン授業においては、曜時にとらわれず開講するオンデマンド型科目を設ける場合がある。
ただし、新型コロナウイルス感染症拡大等の状況によっては、対面授業をオンライン授業に変更するなど、授業の実施方法は適宜見直し、柔軟に対応する。
〈※感染予防〉
- 3密を避ける。
- 毎日、多くの学生等が手を触れる場所(ドアノブ、手すり、机など)を消毒する。
- 各建物に消毒液、除菌シートを設置する。
- 授業中は、教室の入り口のドアや窓を開放するなど換気を行う。また、天候等により常時開放することが困難な場合でも、授業の前後などに定期的に換気を行う。
- 教室は、可能な限り学生の身体的距離を確保した座席配置を工夫する。
- グループワークやディベート等により、互いに会話をする場面がある場合には、離れた距離での会話や真正面に向かい合って座らないように工夫するなど、間近で会話や発声をする密接場面を作らないよう努める。
- 授業時および構内滞在時は、必ずマスクを着用するよう指導する。