9月4日(木)、中国・山東省の臨沂大学に渡邉 浩文 学長が訪問し、意見交換会および協定書の調印式を行いました。
意見交換会では、両大学の今後の交流の在り方について活発な議論が交わされ、学生・教職員双方にとってより実りある国際交流の実現に向け、協力を深めていくことを確認しました。
また、午後には渡邉 浩文 学長による特別講演(自身の研究テーマに基づく内容)と、建築学部 建築学科 許 雷 教授による本学紹介が行われ、多くの臨沂大学の学生・教職員が聴講しました。
今回の訪問を契機に、東北工業大学と臨沂大学との関係がさらに強化され、今後の教育・研究両面における交流の一層の発展が期待されます。

