本学建築学科 新井信幸研究室が実施した、「みなし仮設住宅に関する調査」について3月7日(火)、河北新報朝刊に記事が掲載されました。
記事には、新井研究室が昨年10月、市内の不動産店約210店にアンケート方式で実施したことやその調査内容、回答結果などについて掲載されています。
また、新井 准教授が本学の調査担当者として、「入居者の孤独死などを恐れ、家主が居住継続を敬遠する傾向がある。家主の不安を取り除く支援が必要だ」とコメントしたことが紹介されています。
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♦河北新報社オンラインニュース
<みなし仮設>居住継続拒否 23%が経験
♦本学建築学科 新井信幸研究室が主催した「みなし仮設住宅に関する調査研究報告会」 についてNHKニュース番組てれまさむねで紹介されました