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本学 電気電子工学科 鈴木 郁郎 准教授の研究が日経産業新聞の「iPS細胞創薬基盤開発連携拠点」関連の記事の中で紹介されました

プレス・メディア

本学 電気電子工学科 鈴木 郁郎 准教授の「iPS細胞創薬基盤開発連携拠点」での研究が、5月9日(水)の日経産業新聞の「理研iPS細胞創薬基盤開発連携拠点-新たなiPS創薬開発(解剖先端拠点)」と題した記事の中で紹介されました。
記事では、今年4月に理化学研究所が京都府精華町のけいはんな学研都市に「iPS細胞創薬基盤開発連携拠点」を開設し、患者の細胞から作ったiPS細胞を利用した創薬の研究基盤構築や産業界などとの連携を目指すことなどに触れています。この中で、「創薬研究では重篤な副作用を引き起こさないことの確認も重要だ。脳に作用してけいれんを起こす物質を候補からはじく研究を、東北工業大学から招いた鈴木郁郎客員研究員が進める。電子デバイスで神経活動を測り、薬の副作用の可能性を調べる。」と鈴木 准教授の研究を紹介しています。