本学建築学科 新井 信幸 准教授のコメントが、3月25日(日)の河北新報朝刊「<変わる南都 震災後の仙台・長町>(上)膨張と融合 新旧住民の交流に課題」と題した記事の中で紹介されました。
この記事は、仙台市太白区長町地区の東日本大震災後の変わりゆく姿について迫ったもので、特に(上)の記事では、同地区の災害公営住宅の集中立地や住宅・マンション建設による世帯数の増加と進まない地域参画について触れており、この中で 新井 信幸 准教授は、別の地区の災害公営住宅で、子どもの学習支援を通じて親同士が交流を広げた例を指摘しつつ、「さまざまな声をくみ取って活動に反映させ、交流を促すしかない」とコメントしています。
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