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「宮城県小学生プログラミング大会2025」の様子が河北新報(10月13日付)に掲載されました

プレス・メディア

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任 つかう責任

14.海の豊かさを守ろう

10月12日(日)、八木山キャンパスで開催した「宮城県小学生プログラミング大会2025」の様子が、河北新報(10月13日付)に掲載されました。本イベントは、本学、河北新報社、全国新聞社事業協議会が主催で県内の小学生を対象に開催したもので、一次予選を通過した17組の小学生が「みんなのみらい」をテーマにプログラミングを駆使した作品やアイデアを発表しました。
審査委員長の工学部 電気電子工学課程 室山 真徳 教授を中心に発想力や表現力、技術力の観点で作品の審査が行われ、最優秀賞・清水建設賞に矢端 千佳さんの作品「みらいの踏切~ずんだもんが命を守るのだ! ~」が選出されました。矢端さんは2026年3月、東京で開催される全国選抜小学生プログラミング大会に2年連続で出場することになりました。

■上位入賞作品
最優秀賞・清⽔建設賞 「みらいの踏切~ずんだもんが命を守るのだ! ~」 大崎市立古川第三小学校 矢端 千佳
優秀賞 「家族も安心見守りロボット!」 ホライゾン学園仙台小学校 香味 宙樹
優良賞 「Hello English!」 仙台市立上杉山通小学校 菊地 律希
アイデア賞 「より添いロボット 笑みい」 scratch studio 仙台青葉 阿部 穂花
審査員特別賞 「詐欺ガチャ」 仙台市立南材木町小学校 森谷 悠生

◆河北新報オンライン:県小学生プログラミング大会が仙台で開催 大崎の小6矢端さんが2年連続最優秀賞・清水建設賞(有料記事)

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