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一番町ロビーで開催中の展示会「八木山ウイーク2017~八木山の今と昔に会いに行こう~」の様子が河北新報朝刊に掲載されました

プレス・メディア

一番町ロビーで開催中の展示会「八木山ウイーク2017~八木山の今と昔に会いに行こう~」の様子が、12月5日の河北新報朝刊に掲載されました。
記事では、八木山ベニーランドのオープニングセレモニーの写真や、本学学生によるまちづくり活動に関するパネルなどの展示により八木山の変遷を知ることができことや、猪野 信 地域連携センター事務長の「八木山には地下鉄駅をはじめ団地、大学、テレビ局など数多くの施設がある。地区への関心をもっと深めてほしい」とのコメントが紹介されていました。
この展示会は、12月6日まで行います。また、本日5日の15:00からは、「魅力あるまちづくりを創出し発信する」と題しシンポジウムを開催しますので、皆さん奮ってご参加ください。

 

■地域づくり・まちづくりシンポジウム (地域連携サロンVol.5) (COC推進室事業)
テーマ:「魅力あるまちづくりを創出し発信する」
地域には、歴史や文化、暮らしや風土に根差した豊富な資源があります。今回のシンポジウムでは、「魅力あるまちづくりを創出し発信する」をテーマに、地域資源を活用したまちづくりの基調講演と、本学で実践している学生や住民参画による、研究プロジェクトの活動事例を紹介いたします。

【日時】平成29年12月5日(火) 15:00~17:30 (開場14:30)
【会場】東北工業大学一番町ロビー 2Fホール (仙台市青葉区一番町1-3-1) TEL. 022-723-0538
【入場】無料(お気軽にご参加下さい)
【内容】
第一部 基調講演(15:05~16:30)
テーマ:「まちの魅力を再発見し創出する -地域資源を活用したまちづくり事例を通じて-」
講 師:藤川 昌樹 氏(筑波大学 システム情報系社会工学域 教授)
プロフィール:1985年東京大学工学部建築学科卒、筑波大学講師・助教授、ハーヴァード大学客員研究員
(ライシャワー研究所)を経て、2007年より現職
研究分野:日本建築史・都市史
著 書:作事記録研究会編『大名江戸屋敷の建設と近世社会』(中央公論美術出版2013年)他多数

第二部 東北工業大学の地域づくり・まちづくりの創出と発信活動を紹介(16:30~17:30)
①テーマ「草の根からの建築ストックの再生、そしてまちづくりへ-太白区生出地区の事例を中心に-」
講 師:不破正仁(東北工業大学 工学部建築学科 講師)
②テーマ「まち歩き、マップコンテンツ作りを通じた地域の魅力発信―若林WALKER 河原町編―」
講 師:泊尚志(東北工業大学 工学部都市マネジメント学科 講師)