8月27日(火)~29日(木)の3日間、ライフデザイン学部 生活デザイン学科 伊藤 美由紀 准教授と研究室の学生が、岩手県洋野町「おおのキャンパス」利用者等からのアンケート及びヒアリング調査を行いました。
伊藤研究室及び東北工業大学地域くらし共創デザイン研究所では、今年度、本学と連携協定を結んでいる岩手県洋野町から「おおのキャンパス活性化に向けた構想策定事業」の依頼を受け、受託研究を実施しています。
おおのキャンパスは来場者の減少、施設の老朽化が課題となっている洋野町大野地区の総合レクリエーション施設で、今後も洋野町と連携し、調査・分析を重ね、おおのキャンパスの活性化構想策定に向けた提案を行っていきます。
調査の様子がデーリー東北DIGITALに掲載されました。
◆デーリー東北DIGITAL:おおのキャンパス再生へ 東北工大生らが聞き取り調査(有料記事)