9月2日(土)、ライフデザイン学部 生活デザイン学科 大場 真 教授が企業等と共同研究開発した地域資源循環を促進するドローンとAIを活用した「森林資源推定・予測システム」が福島民報、福島民友に掲載されました。
この研究は、地元企業の株式会社ふたば(本社 福島県富岡市)、国立開発研究法人国立環境研究所、東北工業大学、大阪大学及び日本大学が共同で行い、放射能汚染で現状利用が困難な浜通り地域の森林資源を有効活用すると同時に、広域での森林資源量の推定と将来成長予測を正確に行い、エネルギー事業、材木資源事業、環境事業等に対して持続可能な社会を実現していくことを目的としています。
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◆Yahoo!ニュース:【創生/ふくしまの産業】将来の森林「見える化」 3D測量技術×AI 福島県富岡の「ふたば」など開発 ドローンで生育解析
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◆株式会社ふたばWebサイト